GOOD DESIGN AWARD

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2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
デジタル複合機 [imagio MP 6002GP]
事業主体名
株式会社リコー
分類
事務用品・機器
受賞企業
株式会社リコー (東京都)
受賞番号
13G080727
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

■環境性能を最大限に追求した高速デジタル複合機■2010年にGマークを受賞したimagio MP6001GPの進化モデル■トナーの原材料の一部を通常の石油由来ではなく植物由来の原材料を使用。通常のトナーに比べ約13kg(平均月16,000枚5年間使用した場合。リコー調べ)のCO2削減効果とともに、再生可能なバイオマス資源の利用を促進■本体の一部にも植物由来バイオマス樹脂を採用■100%鉄スクラップを原料とした電炉鋼板を開発し新たに採用■可視化により環境負荷低減を促すインフォメーション画面を採用■待機電力をキャパシタに蓄電し10秒復帰に活用する省エネ技術を搭載■有害な環境影響化学物質を削減

プロデューサー

株式会社リコー 画像システム開発本部 衛藤 伸治

ディレクター

株式会社リコー プロセスイノベーション本部 総合デザインセンター 星村 隆史

デザイナー

株式会社リコー プロセスイノベーション本部 総合デザインセンター 宗像 孝、堀口 滋、勝山 悟朗

詳細情報

http://www.ricoh.co.jp/imagio/mp/9002_7502_6002_6002gp/

発売
2012年7月5日
価格

2,200,000円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

「電子マニュアル読み上げソフト対応」「カラーユニバーサルデザイン」「大きなフォントサイズの”簡単画面”」「読みやすく視認性の高いフォント」「誤操作が少ない操作パネルのキーピッチ」「上肢に障がいのある方にも操作しやすい、上下から握れる給紙トレイ取っ手」などアクセシビリティやユーザビリティーを配慮した操作性を提供。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

■本商品を購入して使用することにより、積極的に環境負荷を低減する社会貢献=エコ活動にお客様が参画できる。■遠く離れた状態では設置空間に調和し、使用状況では暗色により操作領域に集中できる2トーンカラーの配色。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

■他社に先駆けて植物由来バイオマストナーによるCO2排出削減技術を開発し、現在も商品化を継続している。■他社に先駆けて待機電力をキャパシタに蓄電して復帰時間を短縮する省エネ技術を開発し、現在も商品化を継続している。■100%鉄スクラップを原料とする複合機向けの電炉鋼板による資源リサイクル技術を開発し、新たに商品化している。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

■トナーや一部の外装部品などに植物由来バイオマス樹脂を採用することによるCO2排出削減。■インフォメーション画面などを利用した「エコの可視化」による、ユーザー自身の環境負荷低減活動への積極的な参加を促進。■待機電力のキャパシタ蓄電による消費電力低減。■「鉄スクラップを原料とした電炉鋼板」「循環型エコ包装」など、生産〜供給時の省資源化による環境負荷低減。

ユーザー・社会に伝えたいこと

持続可能な社会の実現を目指すリコー長期環境ビジョンに基いて、環境性能を追求し、愛着を持って永く利用頂ける製品を目指した。外観デザインではこれからのオフィスにも調和しながらアクセシビリティを達成しつつ、再生も視野に入れたカラーリングを施し、また循環型エコ梱包を流用可能とするため、前身機から外形寸法を変更しない取組みを行った。画面デザインでは実感しにくい環境技術を判りやすく可視化することに取組んだ。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

リコージャパン株式会社
リコージャパン株式会社
リコーホームページ

審査委員の評価

複合機を開発するにあたり、環境に関わる問題にも積極的に向き合っている企業姿勢を評価し、全面的に応援したい。2010年の受賞後もそのコンセプトを進化させており、次世代の複合機のビジョンをつくる手本となる製品に育ててほしい。

担当審査委員| 柴田 文江   小林 昭世   佐々木 千穂   和田 達也  

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