GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
無線アクセス装置 [iPASOLINK EX / iPASOLINK SX]
事業主体名
日本電気株式会社
分類
事務用品・機器
受賞企業
日本電気株式会社 (神奈川県)
受賞番号
13G080706
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

iPASOLINKシリーズは、モバイルバックホール(携帯電話基地局と通信局舎内の制御装置間のネットワーク)を無線ネットワークで構築ための屋外設置型無線アクセス装置です。スマートフォンやタブレットの普及に伴う通信容量の急増に対応するため、通信事業者はLTEを導入し、無線資源の効率化、大容量化を進めていますが、基地局を無線リンクにより効率良く構成し、LTEのモバイルバックホールの強化を図るためのネットワーク構築を実現します。

プロデューサー

日本電気株式会社 モバイルワイヤレスソリューション事業部 事業部長代理 野呂 篤司

ディレクター

NECデザイン&プロモーション デザイン事業本部 プロダクトデザイン部 エグゼクティブエキスパート 寺内 有紀夫、クリエイティブマネージャー 寺澤 知也

デザイナー

NECデザイン&プロモーション デザイン事業本部 プロダクトデザイン部 エキスパートデザイナー 永田 哲也、チーフデザイナー 松本 和也

詳細情報

http://www.nec.com/en/global/prod/nw/pasolink/

発売
2013年4月
販売地域

日本国内向け

設置場所

iPASOLINK EXは海外専用

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

安全で確実な設置作業を提供するため、保持し易い曲面の構成と取手のデザインを工夫しました。EXは大型の取手を重心に近い中央に配置して、持ち易さを追求しました。SXは本体と取手を別体とすることで、設置作業の容易性とアンテナ一体型装置としてシンプルなデザインを両立しています。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

筐体の設置条件が、縦、横と変わっても放熱効果を保てる様、斜めに本体を切り取るように設けられた波型の放熱フィンをシリーズ共通のアイデンティティーとしています。都市部や自然環境豊かな郊外など様々な設置環境において、景観へ調和しながら、機器として心地よい存在感を提供します。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

筐体表面の無塗装により、耐食性の劣化および放熱能力の低下が課題となりましたが、本装置では、耐食性の高いアルミ合金にショットブラスト加工を施すことにより、耐食性の向上を図り、同時に筐体表面に形成される微細な凹凸による筐体表面積を拡大し、放熱能力の向上を実現しています。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

雨や風を受け流し、筐体への負荷を減らすための曲面を持たせたボックス形状をシリーズのベースデザインとして採用しています。砂、雨、雪、風、太陽の直射などの影響に耐え、世界中のあらゆる環境条件下でも信頼性の高い無線ネットワークを提供します。また、筐体表面を無塗装化することで、生産過程における有機素材の使用量を軽減し、環境負荷に配慮しています。

ユーザー・社会に伝えたいこと

自然界の風や水の流れをモチーフとしたデザインにより、通信インフラ機器でありながら、環境に調和することを意図しています。世界中のあらゆる地域で、場所を限定せず、使用することが出来ます。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

店舗販売ではないので特定できない

審査委員の評価

使用環境や、大きさ、機能など厳しい条件の中で地道にまとめているところを評価した。省スペース化、簡単、安全、メンテナンス性を考慮した構造を実現しているところが、モノとしての説得力を感じる。

担当審査委員| 柴田 文江   小林 昭世   佐々木 千穂   和田 達也  

ページトップへ