GOOD DESIGN AWARD

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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
座椅子 [後ろに倒れにくいフルフラット座椅子]
事業主体名
株式会社カインズ
分類
家具・インテリア
受賞企業
株式会社カインズ (埼玉県)
受賞番号
13G040332
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

座椅子の後方に、独自の「Support Form(サポートフォルム)」を採用することで、リクライニング時に後ろに倒れやすいという問題を解消し、水平に近い状態まで背もたれを倒すことができます。座椅子本体の後方への傾きを防止した事で、内部のギアやパイプが床に接しない為、床へのキズ付きを防ぐことができます。また、リクライニング用レバーを搭載し、座ったままの操作が可能で身体的負荷を軽減しています。使用時の首のサポートのために頭部も可動式となっており、枕付き長座布団やフルフラットな長座布団としても使用できます。表地の防汚加工と竹炭ウレタンによる消臭機能を備え、長期に渡りお使い頂けます。

プロデューサー

上妻剛

ディレクター

上妻剛

デザイナー

上妻剛

発売予定
2013年10月
価格

4,980円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

低反発ウレタンと深いリクライニングで、体をゆっくり休める事が出来ます。年配者にも配慮し、リクライニングのレバーを引くと自動的に背もたれが起き上がる方式で、操作時にかかる身体への負担を軽減しています。また、頭部が可動する事で枕替わりに頭を支えることができ、テレビを見ても睡眠をとっても、首の疲れなくリラックス出来る構造になっています。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

表地の防汚加工と竹炭による消臭ウレタンを使用する事で、汚れと嫌な臭いが付きにい仕様のイージーケア製品となっています。また、座椅子、リクライニングクッション、長座布団として、幅広い用途に対応することができます。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

当社の座椅子のギアは安全面の重要性から、全て日本製を使用しています。これまでは倒れやすい構造であったため、ギアが本来持つ性能をフルに発揮する事は難しかったのですが、この座椅子の構造に変更する事で、最後の1段まで残らずリクライニング出来る座椅子になり、日本の技術の高さや安全性を更にアピールする事が出来るようになったと思います。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

座椅子を長く使用すると汚れの問題が出てきますが、この座椅子は生地に撥水加工を施している為、汚れにくい特徴を持っています。また竹炭ウレタンの使用による消臭効果も備えており、清潔さが持続でき、長期に渡り使用することができます。また、背もたれがフルフラットになることで、スタッキング梱包の高効率が図れ、輸送時のエネルギーの削減を実現しています。

ユーザー・社会に伝えたいこと

今、世の中はストレス社会が深刻さを増しております。自宅のリビングに置いてある座椅子は、座る人のくつろぎの定位置として、ストレス解消のリラックス出来る場所としての役割が大きいと思います。これまで不満に感じていた点を解消する事によって、更にくつろぐ事の出来る場所になると信じて開発を行ないました。普段座椅子を使用している方なら、この商品の良さはすぐにわかると思います。ぜひお試しください。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

カインズホーム
CAINZ ONLINE SHOP

審査委員の評価

座椅子の様々な課題の一つ一つを丁寧に克服し、使用者の使い心地の良さと機能性の充実、そして使用環境への配慮がなされた大変完成度が高く、開発者の使用者への思いやりを体現した座椅子として評価した。座椅子でありながら、背もたれを深くリクライニングしても倒れないという概念を新たに取りいれ、人にも部屋にも優しい座椅子というコンセプトで、リクライニング操作はレバー式で容易に行え、さらにはフレームは床に傷付けない仕様となっている。リクライニングのレバーを引くと自動的に背もたれが起き上がる方式で、操作時にかかる身体への負担を軽減している。また、頭部が可動する事で枕替わりに頭を支えることができ、テレビを見ても睡眠をとっても、首の疲れなくリラックス出来る構造になっている点も評価できる。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   橋田 規子   服部 滋樹   吉田 龍太郎  

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