GOOD DESIGN AWARD

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受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
Hi-Co-S(ヒコス) [Hi‐Co‐S(ヒコス)]
事業主体名
伊藤忠都市開発株式会社
分類
ビジネスメソッド、ビジネスマネージメント
受賞企業
伊藤忠都市開発株式会社 (東京都)
受賞番号
12GB30909
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

新居への引越しのタイミングで、整理収納に対する悩みや苦手意識の根本解決を実現するサービス。新居との住空間の違いを把握した上で、整理収納アドバイザー有資格者が自宅訪問し、家族構成やライフスタイルで異なる悩みを共有。会話と共同作業を通じて、モノの要不要の仕分けをサポートしながら、新居での具体的な整理収納法を提案。要不要が即断できないモノは一時預かり先を用意し、新居へ入居後に再度検討できる時間を創出。不要品は、ユーザーに代わってフリーマーケットに出品し、再利用を促進。コンパクトかつスムーズな引越しを実現することで、収納スペースに制約がある集合住宅の住空間の有効活用だけでなく、地球環境にも配慮。

プロデューサー

伊藤忠都市開発株式会社 都市住宅事業部 安江建吾

ディレクター

伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社 日下部 崇之

デザイナー

インブルーム株式会社 中山 真由美

発売
2011年10月7日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

不要品をユーザーに代わってフリーマーケットへ出品することで、再利用する仕組みを構築。「誰かが使ってくれるのなら…」と、モノの要不要の仕分けに対する不安を緩和。不要品の再利用を促進することで、地球環境における省資源化に貢献。整理収納に対する悩みの根本解決を実現することで、無理なく住空間の快適利用を継続。次世代を見据えたスクラップ&ビルドを抑制し得る住み替え不要な住宅の実現に寄与。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

整理収納アドバイザー有資格者が自宅訪問し、今の住まいと新居の住空間の違いを把握した上で、家族構成やライフスタイル、各家庭で異なる整理収納に関する悩みを共有。会話と共同作業を通じた具体的な収納提案だけでなく、効果的な不要品の選別・再利用もサポート。引越し時の疲労と不安を緩和し、新生活への期待を削ぐことなくコンパクトでスムーズな引越しを実現。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

モノの要不要の仕分けが難しく判断に時間がかかり、即断できないモノに関しては、あらかじめ用意した一時預かり先に保管。新居での実際の生活をスタートし、一旦モノが手離れした状態で、再度要不要を検証できる時間と機会を創出。焦りや不安が混在する中、後悔することなく効果的な仕分けを実現することで、日々の暮らしの中で無理なく自然と住空間の快適性を継続できる仕組みを開発。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

新居への入居前に効果的なモノの仕分けと具体的な整理整頓の見直しを図り、コンパクトな引越しを実現。日々の暮らしの中で無理なく自然と継続できる収納空間を活用できる仕組みを開発することで、住宅における収納スペースを拡大することなく、収納「空間」の拡大を可能にした。整理収納に関して悩みや苦手意識を抱え、引越しを迎える全ユーザーへの提供を目指し、住宅業界へ発信提案。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

モノの要不要の仕分けの円滑化とモノの循環を促進する仕組みを構築することで、収納空間の有効活用による住空間の拡大化だけでなく、地球環境における省資源化に貢献。多様化されたライフスタイルに適した収納方法を提案することで、一時的ではなく、無理なく自然に継続できる住空間の快適利用を促進し、次世代を見据えたスクラップ&ビルドを抑制し得る住み替え不要な住宅の実現に寄与。

ユーザー・社会に伝えたいこと

収納に関する独自調査結果から、収納スペースを拡大しても有効利用ができず、整理収納に関する悩みや苦手意識の解決に至らないケースが多いことが判明。住宅を提供する企業として、家族構成やライフスタイルで異なる整理収納に関する悩みを根本解決でき、地球環境にも配慮したサービスを構築できたと自負しております。一人でも多くのユーザーに利用していただき、無理なく快適な住まいを維持してもらえることを願っております。

審査委員の評価

家族構成やライフスタイルで異なる整理・収納の悩みや苦手意識の解決を目指したサービス。新居での具体的な整理収納法を専門アドバイザーが提案し、コンパクトかつスムーズな引越しを実現。そこで出た不要品をユーザーに代わりフリーマーケットで販売する点もユニークだ。プロのコンサルを受けることで、新居での継続的な心地よい暮らしづくりを住まい手に喚起させることもできるだろう。

担当審査委員| 日高 一樹   タナカノリユキ   永井 一史   松下 計   吉田 順一  

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