GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ウェブ・プレゼンテーション・ソフトウェア [ライブ・フォー・ウェブライフ]
事業主体名
株式会社デジタルステージ
分類
生活領域のためのゲーム、ソフトウエア
受賞企業
株式会社デジタルステージ (東京都)
受賞番号
12GA20695
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「LiVE for WebLiFE」は、様々なアニメーションや複数のBGMエフェクト、立体的な視差効果を生むパララックスといったフルスクリーンタイプのウェブサイトがスクリプトやHTMLのタグを一切記述することなく作成できるソフトウェアです。「人を集める」「ファンを増やす」「商品や作品の魅力を伝える」など6つの目的にあわせて、見る者を魅了する演出効果やアクションを促す仕掛けが入ったテンプレートを用意することで、最先端のウェブサイトを誰もが作れる環境を実現しました。従来のウェブサイトとは違う新しいもうひとつのウェブ表現として、見る者の心を動かす『プレゼンテーションするウェブサイト』を提案します。

プロデューサー

株式会社デジタルステージ 平野友康

ディレクター

株式会社デジタルステージ 益成宏樹+株式会社ネットライフ 四家和彦+株式会社テックライフ 三浦望

デザイナー

有限会社クリプトメリア 杉江宏憲+株式会社三階ラボ 長藤寛和、宮澤聖二+INSENSE 阿部浩二

詳細情報

http://www.digitalstage.jp/live/

発売
2012年7月27日
価格

24,800円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

大きな人的リソースや過剰なエネルギーを使うことなく、フットワークの軽い小さな社会を実現するために、LiVEでは個人やNPOなどのグループが最大限ネットの力を利用できるような設計を心がけました。またそうした人たちが手がける活動を「じぶんプロジェクト」と名付け、ソフトの提供だけではなく、そうした活動を我々が媒体となり積極的に広めて支援していくことを宣言しています。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

触っていて心地いいインタラクティブな動きを加えたサイトは、企業ブランディングサイトやキャンペーンサイトで多く採用され、新たなウェブの表現として注目を集めています。メディアとしての進化を遂げる一方で、予算と技術のある人間にしか作れなかった現状の課題を、テクニカルな面はソフトがカバーすることで、ファンを増やし多くの人に共感してもらえるサイトを誰もが自由に作れる環境を実現しました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

LiVEの拡張機能として、ボタンやバナーなどの画像パーツが作成できるアプリケーション「SiGN」(サイン)をバンドルするほか、専用のホスティングサーバーを用意するなど、ウェブ制作にまつわるオールインワンの環境をトータルで提供していきます。これらは個人ユースでも無理なく活用できる料金設定を心がけています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

FacebookやTwitterなどソーシャルメディアの普及で、個人や中小企業がアイディアを武器に広告費をかけずにダイレクトに顧客や仲間に情報を伝えられる時代になりました。LiVEではそうした支援者を増やすためにSNSとの連携に重点をおき、関心を持ってくれた者と繋がりを持てる仕組みを積極的に取り入れました。結果として、個人のビジネスのチャンスを生み出すツールを目指していきます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

これからは個人の「生き方」が大切になります。多様な可能性が広がっている時代とも言えますが、同時に難しい時代だからこそ、個人の人生の楽しみ方、生計の立て方を形にしていくためのツールが必要だと考えました。個々の生き方を実現する第一歩とは、やりたい思いや考えを人に伝えることです。その際の手段としてウェブが欠かせない今、LiVEで誰もが「ウェブでプレゼンテーションできる」環境を実現しました。

ユーザー・社会に伝えたいこと

我々の社会はパラダイムシフトを迎えていて、ギフト経済やソーシャルファンドのような<貨幣経済>ではない個人の幸福追求型のライフスタイルと新しい社会経済が求められていると強く感じています。そうした未来づくりのためにできることを真剣に考えたら、このような作品になりました。一見ウェブ制作ソフトですが、ある種の人にとってはソフトを超えた価値を感じ、人生が変わるようなきっかけに繋がることを願っています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

デジタルステージ・オンラインストア
デジタルステージ・オンラインストア

審査委員の評価

サイト製作をより身近に感じさせる製作アプリケーションとして、高い完成度を感じる。ユーザーにお膳立てをしてあげるテンプレートの完成度も高く、デザインのトーンも適度に現代的で、よく練られたバランスで成立している。この種類のアプリケーションはオンライン化の動きが強いが、ローカルアプリならではのレスポンスの良さや、解りやすさ、扱いやすさの点で特色が出ている。

担当審査委員| 中谷 日出   田川 欣哉   中村 勇吾   宮崎 光弘   暦本 純一  

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