GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
浴室 [ストーリー]
事業主体名
ヤマハリビングテック株式会社
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
ヤマハリビングテック株式会社 (静岡県)
受賞番号
12GA10508
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

暮らしを変える品質「TOCLAS」ブランドのバスシステム。くつろぎの象徴ともいえるシンボリックなバスタブを大理石の塊のような重厚感と存在感で表現するとともに、人造大理石の滑らかな質感を活かした、ずっと触れていたくなるような柔らかいかたちを実現。開放感を演出する壁への写り込みを考慮した、使いやすさと心地良さを両立させるミニマルな秩序ある空間構成。家族が毎日20 年使う「お風呂」を感性、情緒性、クセをおさえた普遍的な形というアプローチで考えたデザイン。

プロデューサー

宮澤 昌史

ディレクター

森下 敏之、高塚 達也

デザイナー

GKインダストリアルデザイン 朝倉 重徳、鈴木 慶

詳細情報

http://www.yamaha-living.co.jp/product/bath/story/index.html

発売
2012年2月2日
価格

662,000 ~ 1,706,000円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

シンプルで普遍的なかたちにすることで、古くならない永く愛着を持って使い続けられる道具と空間にした。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

心のリフレッシュを実現する、感性に響くやすらぎの空間。身体のリフレッシュを実現する、使い勝手や安全性を考慮した形状。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

家族(老若男女)が毎日、20年使う道具、空間として古くならない普遍的なかたち。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

バスシステムの生産では、加工や組み立てだけでなく、バスタブの素材である人造大理の研究開発から自社で行っている。これは産業の空洞化に歯止をかけ、基礎体力のある産業構造を造ることにつながる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

愛着を持って長く使い続けることが社会や環境に必要なこと。それを可能にする魅力を道具と空間に持たすことで貢献。

ユーザー・社会に伝えたいこと

多くの人が露天風呂や大浴場の気持ちよさを知っているだろう。しかし人間工学的に見れば岩の露天風呂はゴツゴツして必ずしも広くなく、使い勝手がいいとはいえない。それでも気持ち良いと感じるのは、自然とのつながりや開放感が人の心を癒すからだ。このバスシステム「ストーリー」の開発では、限られた空間条件の中であっても、効率を数値で追いかけるのではなく、いかに感性に響くかという観点から考えることを心がけた。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ヤマハリビングショールーム
Toclas Bathroom STORY

審査委員の評価

浴槽のエプロンを床までつなげるのではなく、半分ほどの高さにすることで横ラインを強調し、空間を広く見せている。またエプロンの形は人造大理石の質感を活かした堂々とした存在感。浴槽内の柔らかいRはリラックス感を高める。床のパターンなど、長く使い続けるためのクセのない普遍的なデザインでまとめられている。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   川上 元美   髙尾 茂行   橋田 規子  

ページトップへ