GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
プロジェクター [Home Cinema EH-R4000/Home Cinema EH-R1000]
事業主体名
セイコーエプソン株式会社 映像機器事業部
領域/分類
ネットワーク領域 - 業務用・公共用A&V機器
受賞企業
セイコーエプソン株式会社 (長野県)
受賞番号
10E11006
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ホームシアターの為のフルハイビジョンプロジェクター。新開発の反射型液晶表示体により、50000:1のハイコントラストを実現した。レンズシフトとコンパクトボディにより、高い設置性を持つ。完全な暗室環境を達成するために、プロジェクターからの光を徹底的になくした。

プロデューサー

セイコーエプソン株式会社 映像機器事業部

ディレクター

セイコーエプソン株式会社 機器デザインセンター 多々良善宏

デザイナー

セイコーエプソン株式会社 機器デザインセンター 多々良善宏、中山哲、川部源太

詳細情報

http://www.epson.jp

発売予定
2010年10月10日
価格

600,000 ~ 400,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

ホームシアター専用ルーム/ リビング

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

エプソンブランドのハイエンド機としての性能とそれを表現するオリジナリティのある造形。AV機器へのこだわりのニーズに的確に応える機能とレイアウトを実現。ワールドワイドでの設置状況に合わせた、前面での吸排気。高い設置性を実現するための、センターレンズ。メカレイアウトの0からの見直しによるコンパクトボディ。

デザイナーのコメント

ブランドの民生機器としては最高額商品になる為、オリジナリティ、高級品質をテーマにデザインを開始しました。オリジナリティにおいては、ユーザーニーズを徹底的に見つめなおすとともに、新たな切り口での調査を加え、機構設計への働きかけを行いました。それにより、前方給排気、基盤の底面レイアウトなど、デザインからの要望を達成できました。また、高級をテーマに、各素材、製造方法、構造など、ゼロベースで開発しました。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

自宅にホームシアターを作り、映画鑑賞を楽しむ人。その中でも、専用ルームを設け、出来る限りの暗室環境を望む人。DIYによる自分での設置というよりは、インストーラーと呼ばれる専門の施工業者に頼む場合が多い。また、常時設置のケースが多く、天井から吊り下げるスタイルが一般的である。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

映像を100インチ超で、美しく再現するために特化した。新設計のパネルによる、高コントラストの映像と黒の沈みこみにこだわっている。また、映像に影響する、光の迷光を抑えるため、マット仕上げを採用している。その上で、所有する満足感を演出する、シンメトリー形状と金属仕上げの高級感を併せ持っている。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

塗装削減活動に伴う、代替仕上げの開発。シルバー部分の塗装を廃止し、金属調表現から、金属表現への変更。高効率なランプの開発。冷却性に優れた新メカレイアウトの採用。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

一般家電量販店、AV専門店
http://www.epson.co.jp

審査委員の評価

ホームシアターのためのフルハイビジョンプロジェクター。光漏れを無くしたルーバー形状やマット処理など、暗室環境を達成するための性能重視でありながら、重厚で安定感、安心感のあるデザインに仕上がっている。

担当審査委員| 朝倉 重徳   吉良 康宏   後藤 禎祐   佐々木 千穂  

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