GOOD DESIGN AWARD

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CC

2010

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
住宅(リノベーション) [木漏れ日の家]
事業主体名
個人
領域/分類
生活領域 - 戸建住宅・集合住宅
受賞企業
アトリエルクス一級建築士事務所 (愛知県)
受賞番号
10B08093
受賞概要
2010年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

築35年の木造住宅の改装です。構造、仕上材ともに老朽化が進行していた為、構造用合板にて耐震補強を施し、合板自体を仕上材とし、インテリアとしても取り込みました。また、構造用合板を全ての床、壁、天井に貼り、既存サッシ部分にも貼り伸ばし、そこに新しい開口部として正方形の建具といくつもの30φの穴をあけました。この2種類の開口は光と風を分けて空間に取り込むことができます。外からの視線を気にする事無く楽しく過ごせる空間を演出いたしました。

プロデューサー

アトリエルクス 一級建築士事務所 宇佐見寛

ディレクター

アトリエルクス一級建築士事務所 宇佐見寛

デザイナー

アトリエルクス一級建築士事務所 宇佐見寛

宇佐見寛

詳細情報

http://www.atelier-lx.jp/result/komorebi.html

利用開始
2009年11月1日
販売地域

日本国内向け

設置場所

愛知県一宮市

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

内部の全ての仕上げ、インテリアにいたるまで、合板にて構成することによって空間の一体感を生み出し、コストコントロールを計りました。また、これからのリノベーションの可能性を見い出す為に既設開口部のうえから新しい考え方の開口を設けることによる室内空間の快適性を新しく模索し、実現をした住宅です。

デザイナーのコメント

下地にのみ使用される合板をあえて床、壁、天井の仕上げに用い、内装を全て合板にて構成しました。これは、空間の一体感を計るとともに、コストコントロールをも意味します。また、これからの建築のリノベーションの幅を模索する上で、既存開口部を生かしながら新しい開口部を与えました。丸穴からの光、正方形のフロストガラスからの光があたかも木々の木漏れ日からの光のような室内空間となり柔らかな空間を実現いたしました。

審査委員の評価

合板を構造と仕上げに使った超ローコストのリノベーション。意図は高く評価したい。特徴的なデザインであるだけにやや繊弱に見えるのが惜しい。

担当審査委員| 難波 和彦   高橋 晶子   手塚 由比  

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