GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
CSR型プロモーション [nepia 千のトイレプロジェクト]
事業主体名
王子ネピア株式会社
領域/分類
ネットワーク領域 - パブリックコミュニケーション
受賞企業
王子ネピア株式会社 (東京都)
受賞番号
09E16013
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

王子ネピア(株)はユニセフとタイアップし、開発途上国のトイレと水の問題を改善するため、2008年7月?4ヶ月をキャンペーン期間とした「nepia 千のトイレプロジェクト」を展開しました。今回のプロジェクトはキャンペーン対象商品をお買い上げいただいた金額の一部で、東ティモール民主共和国に1,000の家庭用トイレの新設と15の学校のトイレや給水設備の新設または修復、衛生習慣の普及と定着のための活動を支援することを目標としたものです。2009年も引き続き実施します。

プロデューサー

今敏之

ディレクター

斎藤敬志

デザイナー

高瀬智子

今敏之

詳細情報

http://1000toilets.com

プロモーション開始
2008年7月20日

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

今回のプロジェクトはキャンペーン対象商品をお買い上げいただいた金額の一部で、東ティモール民主共和国に1,000の家庭用トイレの新設と15の学校のトイレや給水設備の新設または修復、衛生習慣の普及と定着のための活動を支援すること、約13000人の子どもとその家族の命と健康を守ることを目標としたものです。

デザイナーのコメント

一般消費者と対話する責任を深く認識し、暮らしに役立つ商品開発に加え、企業による社会貢献活動にも取り組むことを決めました。国際衛生年であった2008年、世界に目を向けると、水と衛生の問題で毎年150万人を超える子供たちが命を落としている事実を知り、活動を世界へ広げることとしました。失われていく命を守りたい、衛生習慣の普及と定着のための支援ができれば良いと活動しています。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

当社商品(ティシュ、トイレットロール)の購入者 東ティモールの1000の家庭と15の学校

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

当社商品をご購入いただいた金額の一部で東ティモールでの「水と衛生の問題」を支援することに参加して頂く。また東ティモールの家庭と学校のトイレや給水設備の新設・修復、衛生習慣の普及と定着を図る。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

ネピア商品の売上げの一部で、ユニセフの東ティモールにおける「水と衛生に関する支援活動」をサポート。ユニセフからトイレ作りに必要な便器やセメントなどの資材を提供し、1,200の家庭用トイレの新設と15の学校のトイレや給水設備の新設、修復を実施。地元NGOによる衛生習慣の啓蒙活動を行う。

その問題点に対し、どのように対応したか

2008年は国際衛生年であり、世界では毎年150万人を超える子供たちが、汚れた水とトイレの不備からおなかをこわし、脱水症状などで命をおとしています。今回の支援国である東ティモールでは、農村部人口の77%がトイレを使えない環境にあり、61%の学校でトイレと給水設備の改善が必要。

審査委員の評価

ネピアが行うからこそ、非常に意味のある活動で応援したい。私たちが「当たり前」と思っていることが「当たり前」ではなく、そのために起きている様々な問題があることに気づかされる。一年目の活動とのことだが、このような問題を抱える人々がいなくなるまで、末永く継続されることを願う。

担当審査委員| 永井 一史   佐々木 千穂   中村 勇吾   中谷 日出   福冨 忠和  

ページトップへ