GOOD DESIGN AWARD

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CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
マネキン型ロボット [パレット]
事業主体名
フラワー・ロボティクス株式会社
領域/分類
仕事領域 - 販売・展示関連機器設備
受賞企業
フラワー・ロボティクス株式会社 (東京都)
受賞番号
09C03005
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

マネキンの仕事である「宝飾品や洋服を魅せる」という機能に、既存ロボット技術やラーニングシステムを組み込むことで、市場性のある人間型ロボットを提案した。足下に配置された人感センサーやカメラにより人の位置を情報として理解し、ポージングを実行する。ポージングはオリジナルアプリケーションで、展示のテーマに合わせて作り込むことが可能である。

プロデューサー

フラワー・ロボティクス株式会社

ディレクター

フラワー・ロボティクス株式会社 代表取締役 松井龍哉

デザイナー

フラワー・ロボティクス株式会社 代表取締役 松井龍哉/デザインスタジオ デザイナー 星野裕之、デザイナー 炭本直彦

詳細情報

http://www.flower-robotics.com

発売、レンタル開始
2009年6月1日
価格

700,000円

販売地域

日本国内向け

設置場所

ショーウィンドウ、各種イベント

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

世界中のショールームのマネキンをロボットに置き換えるという現実的な美しきイノベーションがテーマである。「Palette」は文字通り、画家が持つ道具のように、宝飾品や洋服を美しく魅せるための道具であり、ウインドウというキャンバスを作品にするために様々なディバイスやソフトを開発して空間にインスピレーションを与え続ける。

デザイナーのコメント

世界中のショールームのマネキンをロボットに置き換えるという現実的な美しきイノベーションがテーマである。「Palette」は文字通り、画家が持つ道具のように、洋服を美しく魅せるための道具であり、ウインドウというキャンバスを作品にするために様々なディバイスやソフトを開発して空間にインスピレーションを与え続けるのである。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

基本的にBtoBのビジネスを想定している。・アパレル関係者 ショーウィンドウに展示 ・広告代理店、PR、イベント関係者 イベントにて展示

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

今までの動かなかったマネキンが動きより美しく消費者に洋服を魅せることが出来、売り上げに貢献するだけではなく、新しいお店というブランド価値も与えることが出来る。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

ロボット市場は現在未開拓であり日本が世界でリードできる数少ない分野になる。そこで当事業では将来販売を見込んでいるマネキンロボットが普及するための、「優位性」「可能性」「簡素性」「視認性」「互換性」を踏まえたうえで開発を行っている。

その問題点に対し、どのように対応したか

製造業を輸出産業の中核におく日本には、21世紀にも世界で圧倒的な優位性をもつ製品と知財から外貨を獲得をする新たな製品分野の創出とビジネスモデル開拓が急務である。車や家電といった成熟産業ではシェア争いは頭打ちになっている。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

フラワー・ロボティクス株式会社
http://www.flower-robotics.com

審査委員の評価

とにかく造形として美しい。マネキンに既存ロボット技術を取り込み、人感センサーなどで観察者の位置を把握して、人の動きとインタラクティブに展示のテーマにあわせてポージングするという造形と情報、そして技術の見事な融合のデザインとして高く評価された。

担当審査委員| 平野 哲行   蓮見 孝   馬場 了   森田 昌嗣  

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