GOOD DESIGN AWARD

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CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
プロフェッショナル向け 画像管理・編集ソフトウェア [オリンパススタジオ 2]
事業主体名
オリンパスイメージング株式会社
領域/分類
移動・ネットワーク領域/コミュニケーション - デジタルメディア
受賞企業
オリンパスイメージング株式会社 (東京都)
受賞番号
08C17009
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

プロカメラマンのための画像管理・編集ソフトウェア。オリンパスのデジタル一眼レフカメラと連動させ、Eシステムとして使っていただくことで、デジタルワークフロー(画像管理、画像選別、画像編集RAW現像、カメラコントロール、コンタクトシート作成など)の一本化が可能となり、飛躍的に作業効率を向上させることに成功した。

プロデューサー

オリンパスイメージング株式会社

ディレクター

オリンパスイメージング株式会社 デザインセンター センター長 今野博文

デザイナー

オリンパスイメージング株式会社 デザインセンター 神永知美

詳細情報

http://olympus-imaging.jp/product/software/olympus_studio2/index.html

発売
2007年4月
価格

9,800円

販売地域

国内・海外共通仕様

問い合せ先

オリンパスイメージング株式会社
URL: http://olympus-imaging.jp/

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

撮影スタイルと撮影後の作業環境が多様なカメラマン達に対し、各々に最適なソフトウェアの提供を目指した。ユーザインタビューにより、一人のカメラマンでも屋外撮影、屋内撮影、被写体や作業時間の違いによってソフトウェアの設定変更の必要性が明らかになった。実用性を維持しつつ好印象なプレゼンテーションツールとしての利用、画像選別時の眼精疲労軽減の達成という異なる利用シーンに対応できる2つのデザインを成立させた。

デザイナーのコメント

撮影分野(フィールド・スタジオ、風景・スポーツ・静物、芸術・報道・商業)によって必要とされるソフトウェアの機能は異なるため、デザイン課題として広い分野で優れた使い勝手を実現することが求められた。「プロが満足する機能の維持」と「プロ以外の新規ユーザにもトライしやすいグラフィック表現」という二つのニーズを一つのソフトウェアで実現させたことにより、幅広いユーザに使っていただけるソフトウェアを開発できた。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

プロカメラマン、及び写真に対してこだわりを持ち撮影を行う写真愛好家。コンパクトデジカメのユーザから写真愛好家の領域にステップアップしようとしている移行期のユーザ。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

プロカメラマンに対しては撮影した大量の画像の中からベストショットを選別し、クライアントに納品するまでの作業時間を圧倒的に短縮させ、撮影に注力できる環境を提供した。移行期のユーザに対しては従来使用ソフトからのスムーズな移行をサポートできるよう、プロ仕様と切替可能なデザインを別途用意した。高品位で知的、かつ分かりやすいグラフィック表現を施し、幅広いユーザ層の要求を満たした。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

オリンパスのデジタル一眼レフカメラを購入した幅広いユーザの方々に、等しく機能を使っていただくため、30ヶ国語に対応した文字のローカライズを行った。言語によって文字の長さが異なるため、デザインが自動で可変し、同じメニュー体系で機能を実行できるようなレイアウトを施した。また使用したアイコンの意味が正しく伝わるかを数カ国でユーザインタビューを行い、その意見を参考にアイコンのモチーフ決定を行った。

その問題点に対し、どのように対応したか

異なる言語、文化的背景をもつ全世界の方々に満足して使っていただけるようなソフトウェアを提供すること。

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