GOOD DESIGN AWARD

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CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
インスタレーション [森のシャンデリア]
事業主体名
キャナルシティ博多
領域/分類
移動・ネットワーク領域/コミュニケーション - 企業などがおこなう広告・広報・CSR
受賞企業
福岡地所株式会社 (福岡県)
受賞番号
08C16031
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

福岡の商業施設「キャナルシティ博多」において、クリスマス環境演出として展示したオブジェ「森のシャンデリア」。木や動物など自然をモチーフとしたデザインを、6枚のパネルで立体化し、光と影で切り絵のように繊細なラインを表現した。きらびやかな電飾の「イルミネーション」が電球の数を競う昨今、クリスマス本来の静謐な世界観や自然への思いを、環境に配慮しながら実現できたものと考えている。

プロデューサー

福岡地所株式会社 商業事業本部

ディレクター

福岡地所株式会社 商業事業本部

デザイナー

トード・ボーンチェ

トード・ボーンチェ

詳細情報

http://www.canalcity.co.jp/

公開
2007年11月10日
販売地域

日本国内向け

設置場所

キャナルシティ博多

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

来場者にとってインパクトを与える独創的なクリスマス環境演出と、外照式のオブジェを採用することによる電力削減の実施。

デザイナーのコメント

クリスマスの祝祭の場を、森に棲む様々な動物たちの物語で表現しました。冬の森をイメージするために、シャンデリア全体を白でデザインしています。動物たちの物語は、一つの大きなシャンデリアの形となってキャナルシティ博多のシンボルゾーンを構成します。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

キャナルシティ博多を訪れる来場者。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

記憶に残るクリスマスの1シーンとともに、クリスマス本来の祝祭の気持ちや環境保護への意識を啓蒙した。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

内照式のイルミネーションではなく、外照式のオブジェにすることで、40%以上の電力削減を実施できた。

その問題点に対し、どのように対応したか

商業施設の環境演出として、美しく印象的なクリスマスをつくりあげるとともに、高まる環境への意識を企業のコンプライアンスとして受け止め、来場者やメディアを通して「森のシャンデリア」を目にする人に広く伝えたいと考えた。

審査委員の評価

“森のシャンデリア”という個性的な造形作品を生み出すことで、クリスマス時期の装飾に新たな感動を与えている。また、静謐な世界観を表現するのと同時に、省エネルギーの視点も考慮されているところが、デザインとして優れている。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓  

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