GOOD DESIGN AWARD

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CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
会議用マイクスピーカー [ヤマハ プロジェクトフォン PJP-25UR]
事業主体名
ヤマハ株式会社
領域/分類
移動・ネットワーク領域/情報の移動 - 産業・公共用の情報機器
受賞企業
ヤマハ株式会社 (静岡県)
受賞番号
08C15014
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Web会議等のPCを利用したネットワークコミュニケーション用マイクスピーカー端末。可動式マイクアームが収音範囲を可視化する為、ただ直感的に動かすだけで必要なゾーンの音を切り取ることが可能。小型軽量で持ち運び簡単、しかもUSBバスパワーで使う場所を選ばず、様々なシチュエーションに対応。また高性能エコーキャンセラーがスムーズな双方向会話を実現。高音質な音楽再生にも適したステレオスピーカー採用でさらに利用シーンが広がっていく。

プロデューサー

ヤマハ株式会社 サウンドネットワーク事業部 企画部 技師補 畑紀行

ディレクター

ワダデザイン 代表 和田功

デザイナー

ワダデザイン 代表 和田功/ワダデザイン デザイナー 寺島誠

詳細情報

http://www.yamaha.co.jp/projectphone/products/25ur/index.html

発売
2007年12月7日
価格

63,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

気軽で簡単で高音質なハンズフリーコミュニケーションの実現。さらには人と人とのコミュニケーションの量と質を高め、よりよい世界となること。

デザイナーのコメント

多地点同士の会議用マイク・スピーカーが、マイクゾーン可変機能を搭載してパーソナルユースへ展開。これは【会議】を【会話】へ変質させる能力を持つことを意味する。ユーザが歩き廻ろうと着座していようと任意のゾーンで、会話に参加する姿を生み出しているのである。新たな音響ルールを【見えない音を触れる形でコントロールする】スタイルとして具現化し、遠隔地同士の【同時会話】を生んでいる。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

PCを用いたネットワークコミュニケーション時に、手軽で高音質なハンズフリー環境を欲する人々。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

可動式マイクアームによる様々なシチュエーションへの対応、独自エコーキャンセラーによる自然で高音質な会話、ハンズフリーによる煩わしさからの解放と1拠点複数人のコミュニケーション同時参加、小型軽量によるコミュニケーションの範囲拡大、等を実現。高音質ハンズフリーコミュニケーションを手軽で身近にした。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

ネットワークコミュニケーションの利用により、移動する機会が減少すれば、コストとともにCO2の排出量も削減出来る。例えば東京-新大阪間を新幹線で往復すると一人あたり26480円の交通費と20.9988kgのCO2を削減可能。

その問題点に対し、どのように対応したか

例えば、他事業所との打合せに伴う出張等によって、出張費等のコストや、交通手段によるCO2の排出が発生する。

審査委員の評価

まとまり感があり、新しい道具の在り方を意匠によって提案できている。機能に対する形の連動性がリニアであり、性能の表出をデザインで賄えている点は評価に値する。

担当審査委員| 戸島 國雄   平田 喜大   平野 哲行   山崎 和彦  

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