GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2008

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
バウンサー [ベビービョルン ベビーシッター バランス]
事業主体名
ベビービョルン
領域/分類
生活領域 - 家庭用品
受賞企業
ベビー ビョルン アクチボラーグ (Sweden)
受賞番号
08A02040
受賞概要
2008年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ベビーシッターバランスは、1961年の創業以来45年にわたる知識と経験が詰まった商品です。そのフレームにかかるねじれの優しい反発やカーブ、立体裁断シートによる重心設計などにより、赤ちゃんをご機嫌にさせる優しい揺れを実現しています。電気などの動力なしで赤ちゃんの動きに合わせて揺れますので経済的で音も静かです。また、自分で揺らすことで、平衡感覚や運動能力が発達します。3段階に調節でき、遊んでいるとき、寝ているときそれぞれによいポジションにすることができます。立体裁断のシートは、赤ちゃんを正しく安全な姿勢でキープし、洗濯などのケアも簡単です。

プロデューサー

ベビービョルン アクチボラーグ 商品開発部 商品開発マネージャー アンドレアス ザンドレン

ディレクター

ベビービョルン アクチボラーグ 商品開発部 チーフデザイナー リリモア ヤコブソン

デザイナー

ベビービョルン アクチボラーグ 商品開発部 商品開発マネージャー アンドレアス ザンドレン/チーフデザイナー リリモア ヤコブソン+エルゴノミデザイン 工業デザイナー ホーカン

開発責任者 アンドレアス ザンドレン

詳細情報

http://www.babybjorn.com

発売予定
2008年8月15日
価格

24,150円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

リビングなどで赤ちゃんがひとりで安全にご機嫌に遊んでいられること。また、使用しないときは簡単にしまえ、実家などの外出先にも簡単に持ち運びできること。電気などの動力は使用しないこと。夜泣きやグズッたときにパパママの代わりにあやしてくれ、そのまま寝てしまうこと。インテリアにマッチし、ベビーというよりファミリーに調和すること。

デザイナーのコメント

赤ちゃんを「たかいたかい」と揺らしてあげると喜ぶ。それは、平衡感覚を養う時期に必要な刺激であるから。その揺れを両親が揺らすのと同様の、自然で優しいものにするために、1961年の創業以来改善を重ねてきました。フレームのねじれを利用した「ねばり」のある揺れ。立体裁断シートにかかる荷重ポイント。赤ちゃんが自分から揺らす楽しさを覚える柔らかさ。この「揺れ」へのこだわりを赤ちゃんに体験してもらいたい。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

歩き始める前の赤ちゃんと共に暮らすファミリー。家事に忙しい日中や家族団らんのディナータイムなど、いつも赤ちゃんがご機嫌でいて欲しいと思うパパママを想定しています。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

ベビーシッターバランスに乗ることで、赤ちゃんがご機嫌になり料理、洗濯、掃除など家事がはかどります。使用しないときにコンパクトにたため、また使用時も、インテリアに調和するシンプルなデザインなため、スタイリッシュな生活を可能にします。そして、何より赤ちゃんがいつも笑顔でいてくれることで、育児中のストレスを軽減、豊かな生活をもたらします。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

床との設置面には、すべてに滑り止めゴムを装備し、ロッキングのような摩擦による音をなくしました。これにより消音性と共に安全性も向上しました。また、フレームのねじれ部・本体部との接合面にも消音のためのカバーを装着。ギシギシ音がなくなりより静かに使用できるようになりました。

その問題点に対し、どのように対応したか

<住環境での音> 赤ちゃんをあやすロッキングチェア、電動オートスウィングチェアなど、使用すれば継続的な音が気になります。多くのパパママがマンションなどの集合住宅で暮らしており、夜間の使用などでは、さらに気になるという現状がありました。

審査委員の評価

何度も試作を繰り返したと思われる、丁寧な仕上がりと、モダンなインテリアとのなじみを考慮した緻密なデザインになっている。できるだけ小さな専有面積で使える、コンパクトに収納できるという取り回しに加え、洗濯のための布の取り外しも考慮がなされ、見た目と機能に矛盾がない。

担当審査委員| 長濱 雅彦   安積 朋子   大島 礼治   サイトウマコト  

ページトップへ