GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
中国・東莞における工業デザイン研修の活動(国際芸術研修所) [異文化交流から創造の場へ-明日の中国デザイン界をになう若いデザイナーならびに教育者の育成-]
部門/分類
新領域デザイン部門 - 新領域デザイン
受賞企業
株式会社タニタ (東京都)
受賞番号
07D01023
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

1997年にスタートした国際芸術研修活動は、最終年の2007年まで行った。第1段階はデザインや美術を志そうとする若き学生を対象に基礎的な造形表現や描写訓練に重きをおいた研修、第2段階は工業デザインを指導する立場にある青年教師を対象にクレイモデルやマーカーレンダリングを中心とした実践的スキルの訓練を通じて手の動きの大切さについての研修、そして第3段階はいわゆる、川上のデザイン活動ともいえる「発想法」の大切さと、コンピューター支援によるデザイン支援やインターネットを駆使した先端教育の体験指導をおこなってきました。(2003年サーズ問題により1年間中断)

プロデューサー

株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田大輔

ディレクター

株式会社タニタ デザイン室 室長 横内富義

詳細情報

http://product.kobe-du.ac.jp/it/sowa/tanita/index.html

開始日
1997年2月24日
問い合せ先

株式会社タニタ デザイン室
URL: http://www.tanita.co.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

中国のデザインレベルは年々爆発的に向上、今や日本が中国から学ばなければならないところまできている。そして、6000年の伝統文化を基とする中国独自のニューデザインモデルが、世界のデザインを席捲する日も近いと確信している。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.模倣から独創性へ
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

中国デザインオリジナル性の創出

審査委員の評価

工業デザイン研修など、独自の留学制度に可能性を感じる。中国などへの援助を長年続けている対応も評価できる。サムスンデザインアカデミーのリージョナル版として、今後の他社、他国への波及効果にも期待したい。

担当審査委員| 赤池 学   生田 幸士   タナカノリユキ   西山 浩平   原島 博  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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