GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
九州大学病院 先端医工学診療部 [医療・福祉分野へのコンピュータサイエンスの導入]
部門/分類
新領域デザイン部門 - 新領域デザイン
受賞企業
九州大学病院 先端医工学診療部 (福岡県)
受賞番号
07D01020
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

わが国の高度先端医療の中核的存在である大学および大学附属病院は、先端生命科学技術等の急速な発展に対応して、より迅速に実験的臨床研究成果を臨床の場に還元し、国民の医療の高度化および発展に貢献することが強く求められています。このような役割を効果的に果たす場として九州大学病院・先端医工学診療部は、臨床応用・研究開発・教育訓練の3つの部門で従来の講座・診療科の枠をこえ、また全国の工学系研究者との医工連携、国内外の企業との産学連携により、最先端医療技術開発の重点的推進およびそのユーザーとしての医師の教育訓練を行っています。

プロデューサー

九州大学病院 病院長 教授 水田祥代

ディレクター

九州大学病院 先端医工学診療部 教授 橋爪 誠

デザイナー

田上和夫、前田貴司、村田正治、諸岡健一、家入里志、小西晃造、洪 在成、大内田研宙、中辻隆徳、吉田大輔、安永武史、植村宗則

詳細情報

http://www.camit.org/hospital/index.html

開始日
2003年4月1日
問い合せ先

九州大学病院 先端医工学診療部
Email: satoshi@med.kyushu-u.ac.jp
URL: http://www.camit.org/hospital/index.html

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

九州大学病院・先端医工学診療部の目指すところは、医療・福祉分野へのコンピュータサイエンス導入により『“精確”で患者さんに優しい医療を提供できる“低侵襲治療のための研究教育拠点”』となることです。具体的には、わが国で開発された最先端の低侵襲治療技術が本先端医工学診療部より全世界へ向けて発信され、人類の健康と福祉の向上に貢献できることを目標としています。

審査委員の評価

臨床応用・研究開発・教育訓練の3つの部門で従来の講座・診療科の枠をこえ、工学系研究者との医工連携、国内外の企業との産学連携を形にした総合的なデザインマネジメントを高く評価した。医療大学としての極めて重要な取り組みとしてエンカレッジしたい。

担当審査委員| 赤池 学   生田 幸士   タナカノリユキ   西山 浩平   原島 博  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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