GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
患者別手術情報管理支援システム [オプラチャイルド]
部門/分類
新領域デザイン部門 - 新領域デザイン
受賞企業
クリオ・メディシス株式会社 (東京都)
受賞番号
07D01005
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

OphraChildはRFID技術を用いて患者毎の消費医材情報を取得するシステムで運用方法と共に特許を取得しています。医材に貼付したRFIDチップから送信される情報を読取り、患者情報と結びつけることによって手作業で行われていた手術時の消費医材明細や手術運用情報など膨大なデータ処理を正確かつスピーディに行うことを可能としました。受賞番号06D01037のOphraと比較すると、OphraChildではメンテナンス性の改善及び操作性の向上をはかり、小型化と量産を追及しました。このシステムの活用により、医療物品の情報管理を適切に行うとともに保険請求漏れを改善し病院経営管理に活用していただけます。

プロデューサー

クリオ・メディシス株式会社代表取締役 木下 敦

ディレクター

有限会社マグネットインダストリー代表取締役 田中宏和

デザイナー

有限会社マグネットインダストリー代表取締役 田中宏和

詳細情報

http://www.clio-medsys.co.jp

開始日
2007年7月1日
問い合せ先

クリオ・メディシス株式会社
Email: info@clio-medsys.co.jp
URL: http://www.clio-medsys.co.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

医療の最前線の現場で使用される製品であるため簡単で誰でも使えるデザインであると同時に、親しみやすさやかわいらしさといった情緒の部分も大切にしたいと考えました。特にマスコットキャラクターとイメージを共通化することで医療現場で働く女性達にも親しみを持って接してもらえるよう工夫しました。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.受賞番号06D01037のOphraより操作性、アフターメンテナンスの向上性をデザインに取り入れ、かつ利便性を捉えて小型化を要求した。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

医療現場で使用される製品であり、かつ情報機器の操作が苦手な方(主に女性)が使用するケースがほとんどであるため分かりやすい表示、直感的なインターフェース、親しみの持てる色使いをテーマにデザインしました。

審査委員の評価

ヤマトでやっている物流管理のお医者さん版。去年は事業化を評価したが、アディショナルな小型リーダーが看護士などのシステム参画をさらに促すアプリケーションデザインを評価。

担当審査委員| 赤池 学   生田 幸士   タナカノリユキ   西山 浩平   原島 博  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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