GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
株式会社ビー・ネイキッド "U-put" ["U-put"]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - デジタルメディア
受賞企業
株式会社ビー・ネイキッド (東京都)
受賞番号
07C02020
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

"U-put"(ユープット)は、「ユニバーサルデザイン」をテーマとしたBe Naked & Co. WEB制作部門のWebSiteです。様々な人にとってより便利で快適なWEBデザインを追求し、沢山の人に見やすい「青」を基調とした色使いと、テンキー(少数のキー)での新しい文字入力方法を提案致します。

プロデューサー

株式会社ビー・ネイキッド 代表取締役社長 輿石 恒太

ディレクター

株式会社ビー・ネイキッド Digital Team / Chief Director 中野 知子

デザイナー

株式会社ビー・ネイキッド Digital Team / Chief Designer 杉浦 明人

詳細情報

http://www.be-naked.co.jp/uput/

開始日
2007年6月11日
問い合せ先

株式会社ビー・ネイキッド Digital Team
Email: uput@be-naked.co.jp
URL: http://www.be-naked.co.jp/

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

様々な個性を持つ人が、より便利で快適に過ごせる社会。その実現のためにWEBデザインの分野で「新しい何か」を創造する事は、商業デザインの根幹である「クライアント繁栄の為のオブジェクトクリエート」という命題も同時に達成出来る事だと考えます。見て頂いた方に、忘れられがちな「様々な個性を持つ人」の存在を考えるきっかけを与え、新しい視点を提案するデザイン。本作品はそのテーマを追求し制作させて頂きました。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.たくさんの人にとって解りやすいデザイン構築のために、シンプルな構成、より多くの人が同じように認識できる色使いとコントラストの模索。
2.従来の入力方法と比べて遜色ない機能を持ち、かつ、より覚えやすく簡単な入力方法の構築。
3.ユーザーに対して優しいWebSiteは、デザイン性で劣るという概念を払拭出来るデザイン。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

「ユニバーサルデザイン」の理念をより多くの人に直感的に理解してもらえる構成。同時に、「ユニバーサルデザイン」の理念に基づいた、すべての人に優しいデザインの構築。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

「ユーザビリティーやアクセシビリティーとは何か?」というユーザーの視点に立ったデザインの構築。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

すべての要素をユーザー的視点で捉えた上での、最先端ビジュアルのデザイン。

審査委員の評価

ユニバーサルデザインをテーマに、色彩の選択(青を基調)やシンプルな操作を意識したインターフェース設計だけでなく、テンキーを使った新しい入力方法の提案にまで踏み込んでいる点も評価に値する。また、Web制作という本来の業務サービスの中に、こうしたユーザビリティ、アクセシビリティへの提案を盛り込んでいる点でも、おざなりな「ユニバーサルデザインへの配慮」といったものを超えた意志や思想を感じさせる。

担当審査委員| 中谷 日出   戸島 國雄   福冨 忠和   宮崎 光弘  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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