GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
プロジェクター [EMP-1815/ 1810 ]
部門/分類
商品デザイン部門 - 業務用コンピュータ、システムおよび関連商品
受賞企業
セイコーエプソン株式会社 (長野県)
受賞番号
07A11017
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

高い機動性で場所を選ばずに、どこでも簡単に持ち運び利用できる軽量高輝度3LCDプロジェクタ。かんたんセットアップボタンにより自動でタテヨコの歪みを補正し、スクリーンの枠を検出して自動でスクリーンの枠に画面を合わせます。またプレゼン後の片付けをより簡単にしたダイレクトシャットダウン機能も搭載。USBディスプレイ、最速ワイヤレス機能、高性能カードプレーヤー等、マルチコネクション機能により自由なスタイルでのプレゼンテーションが可能。高輝度(3500lm)とXGA+の高解像度な映像投影により、ビジネス・教育シーンといった様々なシーンで使える、高機能プロジェクタ。

プロデューサー

セイコーエプソン株式会社 映像機器事業部

ディレクター

セイコーエプソン株式会社 機器デザインセンター 酒巻功

デザイナー

セイコーエプソン株式会社 機器デザインセンター 川部源太

左から;酒巻、川部

詳細情報

http://www.epson.jp

開始日
2007年3月
価格

448,000 ~ 498,000円

問い合せ先

セイコーエプソン株式会社 ブランド・コミュニケーション推進部
URL: http://www.epson.co.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

高性能プロジェクタとしてスタイリッシュに持ち運び、プレゼンをよりスマートに行える事をコンセプトに、シンプル・コンパクトかつエレガントであることを目指したデザイン。ハイコントラストな明るいシルバーとダークグレーの2トーンで軽さ・コンパクトさと高性能感を表現。またエプソンモバイルプロジェクタとしてのラインナップ感を前面に押し出したデザイン。

デザインのポイント
1.スマートでシンプルかつエレガントで高性能感のあるデザイン。
2.明るいシルバーとダークグレーの対比で薄く・小さく見せるデザイン。
3.EMP-1715シリーズとのラインナップ感を意識したデザイン。操作のブランド内統一。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

フットアジャストレバーの新規デザイン。持ち運びを意識した底面の手かけ形状。取り外さなくてもケースに収納できる本体形状に収まる無線LANユニット方式。AVミュート連動スライドレンズシャッターの操作性向上。ランプ交換のしやすさを考慮し交換時のアクセスを本体上面からとした。本体表記の視認性向上(フォント&コントラスト)。赤緑色弱者への配慮。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

エコデザイン的な観点から、小部品の塗装レス化を行った。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

シンプルなデザインを追求する為にユーザビリティや性能に影響ない範囲で、機能要素を極力下部のダークグレーエリアに配置できるよう提案した。

審査委員の評価

オフィス環境に調和するスマートでシンプルなデザインである。ハイコントラストな明るいシルバーとダークグレーの2トーンで、軽さ・コンパクト感が出ている。底面に手かけを設けるなど、持ち運びをスムーズする工夫もデザインの中でしっかり意識されている。また、スリットを見せないシンプルな形状なので、デザイン性と共にメンテナンス性も高い点が評価できる。

担当審査委員| 日高 一樹   高尾 茂行   蓮見 孝   馬場 了  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ