GOOD DESIGN AWARD

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2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ガスビルトインコンロ [リンナイ RRB71WG1RSL/ R, RRB71WG5RSL/ R, RRB71WG7RSL/ R]
部門/分類
商品デザイン部門 - 住宅設備
受賞企業
リンナイ株式会社 (愛知県)
受賞番号
07A07039
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ビルトインタイプ3口グリル付きガスコンロ(乾電池電源)

プロデューサー

リンナイ株式会社 開発本部 本部長 近藤雄二

ディレクター

リンナイ株式会社 開発本部 本部長 近藤雄二

デザイナー

リンナイ株式会社 開発本部 デザイン室 荒木洋一、山田勇雄、前川恵

SKデザイナー3名です。

詳細情報

http://www.rinnai.co.jp

開始日
2007年8月1日
価格

290,000 ~ 305,000円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

調理機器としてのガスビルトインコンロを道具としてまたインテリアの一部として長期にわたり使用していただけるようデザイン開発を行いました。耐久性の高い素材を飽きの来ないシンプルな形状で表現し、扱いやすさ、清掃性を追求しました。また乾電池駆動による操作部等のランプサインの不足をわかり易く表現することに努めました。

デザインのポイント
1.天板部:フレームレス天板を採用し清掃性を向上させました。カラバリもキッチンにあわせ3色ラインナップ。
2.フロント部:エンドピースとフロントパネルを一体化。システムキッチンにより溶け込むシンプルデザイン。
3.機能操作部:各種機能操作部をカンガルーポケットに収納し、操作時の使いやすさと収納時の美観性を両立。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

耐久性の高い素材によるデザイン構成。操作パネルのスイッチレイアウトと音声ガイドによる操作性、理解度の向上。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

外観部品の錆び防止によるステンレス化。清掃性を向上させるため撥水性のコートをバーナリング、グリルパンに採用。webによる消耗部品の販売。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

外観部品の削減による設置方法の変更:カウンターに取り付ける際本体左右にエンドピースを前面から取り付けるが、施工時にガタツキがでるため施工後の外観品質がバラついてしまいます。今回はフロントパネルとエンドピースを一体化させることでガタツキの削減と部品点数の削減を行いました。一体化させることでデザイン的にもスキ間もなく一体感のあるフロントパネルを実現できました。

審査委員の評価

清潔感のあるすっきりとした印象に好感がもてる。ブラックガラスのフラットな天板とクロームメッキの光沢感の組み合わせが新鮮に感じられる。操作パネルは分かりやすく、またフラットになるところが美しい。ツマミのLEDもデザインと安全性を充分に兼ね備えている。

担当審査委員| 益田 文和   五十嵐 久枝   黒崎 輝男   船曳 鴻紅  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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