GOOD DESIGN AWARD

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2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ダイニングペンダント [National フェットチーネ HFD1719E]
部門/分類
商品デザイン部門 - 家庭用家具、インテリア関連商品
受賞企業
松下電工株式会社 (大阪府)
受賞番号
07A07025
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

直管蛍光灯を用いた間接光ペンダント。どこから見ても光源が目に入らないセード形状でありながら、2mレベルの大きな長手テーブルでも十分に照射することが出来る。また上部に設けられたスリットによって、器具自体が美しく光りながら、周囲の空間へ光をまわすよう設計されている。

ディレクター

松下電工株式会社 電情建デザイン開発センター 照明デザイングループ グループ長 市川邦治

デザイナー

松下電工株式会社 電情建デザイン開発センター 照明デザイングループ 三宅喜之、杉山雄治

顔写真

詳細情報

http://biz.national.jp/Ebox/newproj2007/dining_pendant/fettuccine.html

開始日
2007年4月21日
価格

89,250円

問い合せ先

松下電工株式会社 照明事業本部 マーケティング総合部
URL: http://www.mew.co.jp/

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

「どこから見ても光源が直接目に入ることがなく、器具自体が美しく光り、長手のテーブル面を間接光でやさしく、十分に照らす。」という目標に対し、省エネである蛍光灯を用いながら、ダイニングで使えるエレガントなデザインにチャレンジした。

デザインのポイント
1.器具自身に美しい光のグラデーションを生み出しながら、テーブル面へ効率よく光を反射させる断面形状
2.ダイナミックな水平ラインと、斜めにカットしたエレガントなエンド処理
3.ネジ、ナット、樹脂エンドキャップを見せないディテール
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

暗くなりがちな間接光照明器具でありながら、十分な明るさを実現するセード形状、セード間の設計

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

樹脂パーツを極限に削減した。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

商品のデザインだけでなく、カタログへの掲載内容、商品写真、施工例写真、ネーミングなどの企画にトータルで関わった。

審査委員の評価

光源が目に入らない間接光ながら、十分に光が室内空間全体にまわるよう設計されている。考えられた板状セードの重なりによって光のグラデーションも楽しめるようになっている。ヨーロッパ製品にもありそうなものだが、新しいフォルムだ。

担当審査委員| 益田 文和   五十嵐 久枝   黒崎 輝男   船曳 鴻紅  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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