GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
液晶ディスプレイ [VISEO(ヴィセオ)MDT241WG]
部門/分類
商品デザイン部門 - パーソナルコンピュータおよび関連商品
受賞企業
三菱電機株式会社 (東京都)
受賞番号
07A04025
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

近年、地上デジタル放送をはじめ、次世代ゲーム機などフルHDコンテンツが注目され、ディスプレイにおいてもワイド化、高解像度化が進み、さまざまなコンテンツを視聴したいといった要求が高まっている反面、従来の多くのディスプレイではパソコンとの接続に主眼を置いており、種々の映像機器との接続については十分な対応が取れていませんでした。本ディスプレイはデジタル映像機器で急速に普及しているHDMI入力端子を2系統搭載したのをはじめ、多彩な入力端子により、パソコンのみならず種々の映像機器との接続を可能にするとともに、動画ブレを抑制する独自技術「MPエンジン」の搭載により、快適な動画画質を実現しました。

デザインのポイント
1.従来のPCディスプレイとは一線を画す、音と映像で「遊ぶ」世代に向けた躍動感あるスタイリング
2.狭い開口部で高音質を保つスピーカー技術により、細くシャープなベゼルデザインを実現
3.高さや角度が自在に調整できるフリーアジャストスタンド採用
プロデューサー

三菱電機株式会社 デジタルメディア事業部 モニター事業センター長 御厨 長十

ディレクター

三菱電機株式会社 デザイン研究所 情報システムデザイン部 情報第一グループマネージャー 岩淵 信顕

デザイナー

三菱電機株式会社 デザイン研究所 情報システムデザイン部 情報第一グループ 野谷 美紀

詳細情報

http://www.MitsubishiElectric.co.jp/display

開始日
2007年6月1日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

PC用ディスプレイが静的なデザインが主流となる中、このディスプレイはゲーム映像等を積極的に楽しみたいというユーザーに向けて、質感やスタイリングにこだわった躍動感のあるデザインを施しました。一方、狭い開口面積で高音質を保つスピーカー技術、見やすい角度や高さに自由にセッティング出来るスタンド等、音と映像を一層楽しむための工夫にも真摯に取り組みました。

デザインのポイント
1.従来のPCディスプレイとは一線を画す、音と映像で「遊ぶ」世代に向けた躍動感あるスタイリング
2.狭い開口部で高音質を保つスピーカー技術により、細くシャープなベゼルデザインを実現
3.高さや角度が自在に調整できるフリーアジャストスタンド採用

審査委員の評価

フルHD映像に対応し、PCの他、ゲーム機器やAV機器とも接続可能な自由度の高いディスプレイです。ピアノブラックに仕上げられたベゼルの光沢感が、ややノイジーに感じられる部分もありますが、精度感、質感共に高く、高品質な音や映像を楽しむための機器として一定の完成度を得ています。

担当審査委員| 安次富 隆   紺野 登   佐々木 千穂   戸谷 毅史  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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