GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
体重体組成計 [オムロン 体重体組成計 HBF-200/ 201/ 920/ 921]
部門/分類
商品デザイン部門 - 健康管理・美容商品
受賞企業
オムロンヘルスケア株式会社 (京都府)
受賞番号
07A01049
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

乗るだけで簡単に体組成がチェックできる「両足測定方式」を採用。毎日測定を続け、体組成の変化を正しく知っていただくために、ランプによる「測定忘れお知らせ」機能と「測定履歴」表示機能を搭載している。大型画面・大型スイッチの採用に加え、個人ごとに異なるカラーランプを点灯させることで一目で選択されているユーザーがわかるため、立ったままでも使いやすい。シンプルで美しいデザインは、目に付きやすい場所でも心地よく使用することができる。

プロデューサー

オムロン ヘルスケア株式会社 商品事業統轄部 健康商品事業部 部長 太田弘行

ディレクター

オムロン ヘルスケア株式会社 商品事業統轄部 デザイン部 部長 小池禎

デザイナー

有限会社デザインスタジオS 代表 柴田文江

詳細情報

http://www.healthcare.omron.co.jp/product/hbf_index.html

開始日
2007年3月10日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

置き場所を選ばないシンプルなデザインと、計測時のフィット感と使い心地にこだわったラウンドフォルムにより、健康管理への関心を喚起するためのデザインを心がけた。また足でも操作できる大きな電源ボタンや、感覚的に計測結果を判断できる大型液晶によって、ストレス無く使用できる機器としての機能をデザインによって実現した。

デザインのポイント
1.計測時のフィット感と使い心地にこだわったラウンドフォルム
2.足でも操作できる大きな電源ボタン
3.直感的に計測結果を判断できる大型液晶
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

使用状況を分析・整理し、足でも操作できる大きな電源ボタンを実現した。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

日常考えられる落下・衝撃によって商品が故障することがないよう、社内基準を設けて耐久性試験をおこなっている。また、環境への配慮から、ヨーロッパのROHS指令で指定されている規制化学物質は使用していない。

審査委員の評価

「毎日気軽に測定を続ける」という観点から機能とスタイリングという商品全体の構成を一貫してまとめ上げている点で完成度が高い。「気軽に使える=毎日続ける」という視点に徹底している。両足だけで測る両足測定方式にすることで、スタイリングに自由度が生まれ、美しい曲面の新しさを出している。メインスイッチを大型で1つに絞り、登録ユーザーの識別をカラーランプで覚えやすいなど、使いやすさに徹底した仕上がりとなっている。

担当審査委員| 廣田 尚子   川島 蓉子   サイトウマコト   長濱 雅彦  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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