GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
日テレメニュー [日本テレビのワンセグにおけるポータルメニュー展開]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
日本テレビ放送網株式会社 (東京都)
受賞番号
06C01011
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ワンセグは、携帯電話など移動体を対象とした新しいサービスであり、テレビ映像を見るだけでなく、それに付随したテキスト・画像情報(データ放送)を楽しむことができる。応募対象は、このデータ放送部分での日本テレビの展開である。 この新しいサービス・ツールに、ユーザーが初期段階から馴染んでもらえるように、小さい画面の中でも分かりやすいデザインを追求した。映像を邪魔しない黒をベースとしながらもメニューごとに多彩な色を使用。そのカラフルなバーを生かしたアニメーションを展開し、データ放送からWeb上のコンテンツにリンクしていく繋がり、広がりを演出した。機能性だけでなく、操作そのものを楽しんでもらいたい。

プロデューサー

日本テレビ放送網株式会社 メディア戦略局 メディア事業部 平松 英俊、佐野 徹、山本 浩太郎、加藤 友規

ディレクター

日本テレビ放送網株式会社 技術統括局 デジタルコンテンツ部 原 浩生

デザイナー

日本テレビ放送網株式会社 技術統括局 デジタルコンテンツ部 中野 嘉一郎

中野 嘉一郎(日本テレビ)

開始日
2006年4月1日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

初めてワンセグを手に取る人でも分かるように、シンプルで美しい構成を追求した。また、ランダムにカラー展開するグラフィックアニメーションをプログラムし、そこから生まれるワクワク感と連続性を演出した。情報を取得するだけでなく、待ち時間などの本来ムダな要素をも楽しんでもらいたい。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.分かりやすいこと
2.美しく、楽しく、おもわず触りたくなるデザインであること
3.技術的制約(機能、画像容量等)に従うこと
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

画面全体、特にテレビ映像を邪魔しないデザインであること

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

限られた伝送帯域の中で、情報の内容をより多くするために、デザインにかかるデータ容量を極力小さくする

デザインが技術・販売等に対して行った提案

身近なところでデザインの悦びを感じてもらう

審査委員の評価

ワンセグという新しい規格の導入にあたって、情報のインターフェイスを大切に考え取り組んでいる。携帯電話の画面の小ささという条件の中で、機能性とデザイン性を上手にバランスさせている。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓   タナカ ノリユキ   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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