GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
BRAVIA [ブランディング]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
ソニー株式会社 (東京都)
受賞番号
06C01005
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「赤」はテレビで表現する事が難しい色です。 その「赤」の再現性に優れたBRAVIAでは、そこに情熱や感動、そしてビジョンとフィロソフィーを込めて「BRAVIA Red」 と定義しブランドカ ラーとして用いる事でワールドワイドなコミュニケーションを展開しています。地域や文化によって「赤色」の意味は多様です。そこで、世界各地のマーケティング・コミュニケーション担当者が一同に集まりグローバルメッセージをかかげました。ビジョンを共有したまま、それぞれの国や地域に合ったプロモーションを行うことで、カスタマーとより良いコミュニケーションを作る事を目指しています。

プロデューサー

ソニー株式会社 TV&Video事業本部

ディレクター

ソニー株式会社 クリエイティブセンター アートディレクター 福原寛重

デザイナー

ソニーデジタルデザイン株式会社 デザイナー 渡辺智也  舟越一郎+ソニー株式会社クリエイティブセンター 川鯉卓也+ソニーマーケティング株式会社 宣伝企画部 小松 利英+ソニー株式会社 TVMK 高橋正巳

詳細情報

http://www.sony.jp/products/Consumer/bravia/

開始日
2005年9月14日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

我々は画一的なコミュニケーション戦略は行っていません。ビジョンとフィロソフィーを共有する事、それを基に各国の担当者が自発的に共通の目標に近づこうとする努力が、統一的なコミュニケーションデザインであると信じています。それは最も重要な事だと考えています。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.液晶テレビにふさわしく「BRAVIA」の名を表現した、知性的なロゴタイプ
2.地域の特性を踏まえた上で、ワールドワイドで統一されたマーケティング・コミュニケーション
3.店頭でのプレゼンスを高めるパッケージデザイン
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

10年後に見ても古さを感じさせない液晶テレビのブランドネームとしてふさわしいロゴタイプデザイン。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

それぞれの国のマーケティング・コミュニケーション担当者が同じ目標に向かうためのストーリー作り。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

環境の違うそれぞれの地域や店頭を踏まえた上でのパッケージの役割の明確化とデザイン展開。

審査委員の評価

商品の優位性に立脚した”赤”というブランドカラーを、BRAVIAのロゴと結びつけ、店頭を含めたあらゆる接点で、展開している。色の持つシンプルな強さや可能性を、最大限に生かし、他の要素をそぎ落としたコミュニケーションデザインがシンプルで良い。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓   タナカ ノリユキ   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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