GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
京都迎賓館 [京都市上京区京都御苑 23]
部門/分類
建築・環境デザイン部門 - 建築デザイン
受賞企業
株式会日建設計 (東京都)
迎賓館 京都事務所 (京都府)
国土交通省・大臣官房官庁営繕部 (東京都)
受賞番号
06B01078
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

施設用途;日本国政府の迎賓館  目的;我が国を訪問する政府(行政)議会(立法)裁判所(司法)の賓客を接遇するほか、近畿圏における国際交流に寄与する会議等に使用する迎賓施設  構造規模:鉄筋コンクリート造 地下1階・地上2階(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造)  プロモーション上の特色;最先端の建築技術を駆使するとともに、我が国の気候風土のなかで育まれてきた伝統技能を最大限活用した「日本の空間」を創出した。限られた敷地内で中央に庭園を配し、周辺を建築が巡る構成とする事により、庭園と建築が一体となった「庭屋一如」を具現化した。

デザイナー

株式会社日建設計 中村光男、佐藤義信

開始日
2005年4月17日
価格

-

問い合せ先

株式会社日建設計

受賞対象の詳細

デザインサイドに提示された要求・要望
1.歴史的な周辺環境との調和
2.賓客にとっての利便性、快適性等への配慮
3.高い安全性の確保
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

京都御苑、庭園、建築、が一体となった「もてなしの空間」

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

簡潔で品格ある空間をつくる

デザインが技術・販売等に対して行った提案

現代の「日本の建築」を作る

審査委員の評価

日本建築の意匠・技術を継承しつつ、現代の迎賓館に必要とされるテクノロジー、合理性を備えている。

担当審査委員| 隈 研吾   芦原 太郎   北山 恒   黒崎 輝男   難波 和彦  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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