GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
事務用回転イス [AGATA/ S ポリッシュタイプ]
部門/分類
商品デザイン部門 - 文具、オフィス雑貨・家具・設備
受賞企業
コクヨ株式会社 (大阪府)
コクヨファニチャー株式会社 (大阪府)
受賞番号
06A10048
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

2002年に発売したAGATA/Sに質感の高いアルミポリッシュ仕上げタイプを追加。バックフレームから脚部にかけてのフィニッシュはこれまでの塗装あるいは樹脂の表面処理に比べて、一層高級感を感じさせ、質の高い空間演出が可能。AGATA/Sシリーズとしてカジュアルな空間からエグゼクティブな空間まで幅広くマッチングできるようになった。

ディレクター

コクヨファニチャー株式会社 商品開発部 

デザイナー

f/p design gmbh Fritz Frenkler, Anette Ponholzer+コクヨファニチャー株式会社 商品開発部 大木一毅

詳細情報

http://www.kokuyo.co.jp/furniture/agata_s/

開始日
2005年11月
価格

110,250 ~ 116,550円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

次世代のフレキシブルなワークスタイルをイメージし、その姿勢をサポートする人間工学の考え方が取り入れられたAGATA/Sはあらゆる作業姿勢と、あらゆる体型にフィットする。多機能なメカニズムを持ちながら、シンプルなデザインにまとめられているAGATA/Sの質感をさらに高めるために、アルミポリッシュの素材感を生かしてオリジナルのイメージを崩すことなく効果的に取り込んだ。

デザインのポイント
1.バックフレームから脚部にわたる構造部をアルミのポリッシュ仕上げとしてグレード感を高めた。
2.肘掛け部はポリッシュされたアルミのサイドラインのみが見えて、さりげない高級感を演出。
3.シンプルでスマートなライン構成のフレームに加えて、フレンドリーな表情を持つ背座のスタイリング。
使用者、社会等への取り組み

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

製品の廃棄の際には素材ごとに分別が可能。

審査委員の評価

これからのオフィスワーカーのフレキシブルなワークスタイルをサポートするために、あらゆる作業姿勢にフィットすることを目指して開発されたAGATA/Sは、2002年のGマークでも、ドイツデザインに特徴的なシンプルでスタイリッシュなデザインにまとめられた点が評価されている。今回は、オリジナルのカジュアルなラインアップに加えて、一部をアルミポリッシュ仕上げとした少しハイクラスな商品としている。オリジナルの軽快でフレンドリーな持ち味を失わずに、よりグレードの高い空間にもマッチするようにデザインされて、さまざまなオフィス空間にフィットする完成度が評価された。

担当審査委員| 益田 文和   久保 雅義   船曳 鴻紅   森田 昌嗣  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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