GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
デジタルコードレス電話機 [JD-S10CL]
部門/分類
商品デザイン部門 - 家庭用情報通信関連商品
受賞企業
シャープ株式会社 (大阪府)
受賞番号
06A05071
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

2.4GHzデジタルコードレスを採用したコードレス電話機。親機は、105mm×148.8mmのA6(文庫本)サイズ。子機をどの方向に置いても充電ができる「360°」無接点充電方式を採用し、対面式キッチンカウンターやリビングテーブルの上、個室のちょっとしたスペースなど、設置場所が広がります。さらに、インテリアのアクセントにもなる、ホワイト・ブラック・レッドの3色を採用しました。

プロデューサー

シャープ株式会社 通信システム事業本部 副本部長 高原秀典

ディレクター

シャープ株式会社 通信システムデザインセンター 所長 林 良三/副参事 坂口 裕司

デザイナー

シャープ株式会社 通信システムデザインセンター 係長 中村 雅博/主事 桑原 多美子/主事 一色 純

詳細情報

http://www.sharp.co.jp/products/jds10cl/index.html

開始日
2006年3月17日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

使われてない時、大切な人からの電話を待っている時の“姿”や“ありかた”が、使い易さと同じ位大切なのでは。花器や小物を置くように、さりげなく生活空間に置けるコンパクトな電話機。シンプルなだけでなく、インテリア雑貨のようにどこか親しみを感じ、置き姿が美しいデザインを目指しました。

デザインのポイント
1.真っ直ぐな立ち姿が美しい、シンプルなだけでなくどこか愛着を感じるデザインにしました。
2.バックキャビ全体を電池蓋にする事で背面も美しく、スピーカーの穴もグラフィカルに表現しました。
3.どの向きにも置けるから、後ろからでも横からでも手をのばせる、ロケーションフリーなデザインです。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

子機が垂直に自立することと無接点充電方式により、360°どの向きに置いても充電できるようにし、ユーザーが通話終了後、充電台に子機を戻す際の利便性をあげた。

審査委員の評価

360°どの向きに置いても充電できる無接点充電方式の採用など、従来品以上にさまざまな生活シーンへの提案を行っている製品である。この電話機のようなシンプルなデザインは、まとめあげることが難しいが、柔らかなフォルムで美しくまとまっている。また、どのような部屋にも調和するニュートラル性を持ちつつ適度な存在感を保っているデザインである点も評価できる。

担当審査委員| 安次富 隆   柴田 文江   平野 湟太郎   渡辺 誠  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ