GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
Webベースのシンプルな操作による文書管理・活用ソフトウエア [ArcWizShare]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
富士ゼロックス株式会社 (東京都)
受賞番号
06A04122
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

電子文書やスキャンした紙文書を、イントラネットやインターネット上で共有・管理するWebアプリケーションです。文書の登録、検索、閲覧、出力、そして管理を容易な操作で実現し、ユーザー/グループの情報共有をやさしく支援します。PC上の操作だけでなく、複合機の操作パネルから直接紙原稿のスキャン登録や、保存してあるドキュメントのプリントもできます。小規模なオフィスから大規模な多拠点オフィスまで、セキュアな環境での文書共有を幅広くサポートします。

プロデューサー

富士ゼロックス株式会社 オフィスサービス事業本部 DMS商品計画 推進G長 宮下 竜也

ディレクター

富士ゼロックス株式会社 ヒューマンインターフェイスデザイン開発部 板木 冠ニ

デザイナー

富士ゼロックス株式会社 ヒューマンインターフェイスデザイン開発部 服部 宗弘、北崎 允子

詳細情報

http://www.fujixerox.co.jp/product/arcwizshare/index.html

開始日
2006年2月28日
価格

198,000円()1万文書、5ユーザー (円()1万文書、5ユーザー)

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

オフィスにおける大量のドキュメントを、様々なユーザーがシンプルな操作で簡単に共有できるような使い勝手を心がけました。また、各ユーザーが楽しく使えるように、各ユーザーごとにグラフィックスを選べたり、仕事内容に応じて使いたい機能やUI画面構成をカスタマイズできるように、オフィス向けの共有ツールでありながら個人の使い勝手も配慮したデザインにしました。

デザインのポイント
1.個々のユーザーの使い勝手に応じて、必要な機能やレイアウトをカスタマイズできるようにしました。
2.グラフィックは、組織単位および個々のユーザー単位で、簡単に変更できるようにしました。
3.ハイコントラスト画面など、アクセシビリティーにも配慮したデザインを用意しました。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

シンプルな画面構造、操作ステップ数の削減、ユーザーごとの使い勝手に応じたカスタマイズ性、視覚障害の方への配慮(ハイコントラスト・文字拡大・読み上げ)、各ユーザーが多くのパターンから好きなデザインを選択し変更できるようにしたグラフィックスデザイン。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

ソフトウエアなので特にありません。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

ホームページやカタログなどの商品紹介に対して、「使いやすさ」、「シンプル操作」を商品性としてアピールしてもらうこと。

審査委員の評価

ドキュメント管理のシーンに想定される様々なニーズに気を配っていることが随所に感じられる、好感のもてるソフトウェア。使い方によっては、オープンソースの考え方がユーザーにもたらすメリットは大きいだろう。

担当審査委員| 佐々木 千穂   キュー・リーメイ・ジュリヤ   戸谷 毅史   中谷 日出  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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