GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ストレージ管理ソフトウェア [JP1/ HiCommand]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
株式会社日立製作所 (東京都)
受賞番号
06A04117
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

データ量の急増にともない、ストレージシステムを含めた企業情報システムには、効率のよい運用性、災害時でも業務を止めない信頼性が求められています。JP1/HiCommandは、各種ストレージ装置や複数サーバがネットワーク上で繋がるストレージエリアネットワーク(SAN)環境において、複雑なストレージ運用(ストレージの構成管理や性能の監視、バックアップ運用など)を簡素化し、ストレージシステムの安定稼働と確実なデータ保護を支えるソフトウェア群です。

プロデューサー

株式会社日立製作所

ディレクター

株式会社日立製作所

デザイナー

株式会社日立製作所

詳細情報

http://www.hitachi.co.jp/jp1/product/merits/str/index.html

開始日
2006年4月
価格

183,750円/シリーズ製品最低価格 (円/シリーズ製品最低価格)

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

HiCommandシリーズでは、装置の管理、データバックアップ、障害への迅速な対応等一連の管理・運用業務を統一されたGUIでスムーズに遂行することができます。また、新たに導入する製品が追加されたような場合でも、同じ操作感のまま利用できるように配慮しました。また、各製品のビジュアル表現も統一することにより、操作感を含めたシリーズ全体の統一感をさらに追求しました。

デザインのポイント
1.シリーズの各製品で、統一感のあるGUI環境を提供し、複雑なリソース管理の一元化を実現しました。
2.シリーズとしての製品の統一感をビジュアル面でも表現し、ブランドイメージの強化を目指しました。
3.近年ニーズが高まっているアクセシビリティにも配慮しました。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

ボタンやメニューの振る舞いを統一し、さまざま場面においても操作予測が容易に可能となる画面レイアウト・操作ルールを機能との整合性に配慮しながら策定した。また、操作ルールは可能な限り一般的なソフトウェアで採用されているものを導入する等、ユーザの学習負担を軽減する効果も狙っている。また、デザインガイドラインに関しては定期的な改定をすすめ、進展の早いWeb技術にも柔軟に対応できるような体制を整えた。

審査委員の評価

システム管理をするためのソフトウェアと割り切り、シンプルで割り切ったインターフェイスを採用することで、使いやすさを追求している点が特徴である。

担当審査委員| 佐々木 千穂   キュー・リーメイ・ジュリヤ   戸谷 毅史   中谷 日出  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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