GOOD DESIGN AWARD

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2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ツアーウェア [クオーレ・アモーレ グレース]
部門/分類
商品デザイン部門 - 身のまわり商品
受賞企業
株式会社クオーレ・アモーレ (愛知県)
受賞番号
06A01011
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

オリジナルの新素材として、超撥水性、高通気性、UVカット、高防汚性などの性能を合わせ持った素材を開発。4色のカラーバリエーションがあり、機能面からの快適さと合わせて、使いやすさと美しさを追求したデザインの新しいツアーウェア。肌にやさしく使い勝手のいいウェアとして、対象は中高年をメインにしている。

プロデューサー

株式会社クオーレ・アモーレ 代表取締役CEO 佐藤貴之

ディレクター

株式会社デルコ 代表取締役 國本桂史

デザイナー

株式会社デルコ 代表取締役 國本桂史+株式会社クオーレ・アモーレ

國本桂史

詳細情報

http://www.cuore-amore.jp/

開始日
2005年9月1日
価格

29,900円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

ニット特有の体の動きにフィットする伸縮性に加えて、新しい様々な機能を織込んだ画期的な素材を使用し、旅のためのツアーウェアを開発した。

デザインのポイント
1.機能性を重視しながらも美しく使いやすいデザインを目指した。
2.フード、ポケット、ストラップ、ファスナー等、旅先で重宝する様々な機能をデザインした。
3.シュガーホワイト、パパイヤイエロー、ピュアオレンジ、ココアブラウンの美しいカラーバリエーション。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

ユーザーが旅先で髪の乱れが気にならないように「取り外し簡単なゆったりフード」、パスポートを安心して持ち歩けるよう「内ポケットはパスポートサイズ」、旅先でも地図やパンフレットを入れておけるよう「外ポケットはA4サイズ」、旅先で負担をかけずにウエスト回りを整える「ウエストストレッチストラップ」、使いやすい「上下どちらからでもファスナー」と、旅先での使い勝手を考えたデザインとした。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

超撥水性、通気性、UVカット、防汚性等の性能を合わせ持った新素材により、従来商品より機能性を高め、製品寿命を伸ばした。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

旅の雑誌や旅行会社とのコラボレーションなど、新しい販路からのアプローチを提案した。

審査委員の評価

大人の旅ウェアという領域にまったっくあたらしいコンセプトで参入している。やわらかな風合いの綿素材でありながら撥水性や通気性を確保するという繊維レベルまで立ち返った開発姿勢に共感する。

担当審査委員| 國本 桂史   倉方 雅行   サイトウマコト   廣田 尚子  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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