GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ゼンリン住宅地図(地図書籍) [「ゼンリン住宅地図」コミュニケーション・システムデザイン]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
株式会社ゼンリン (福岡県)
受賞番号
05C01011
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

全国の90%以上をカバーしたゼンリン住宅地図。年間約28万人にも及ぶ調査員が刻々と変化を遂げる全国の街をくまなく歩いて収集され発行される最も詳しい地図情報であり、消防・警察・電気・ガス・水道・郵便などのライフラインを支える大切な役割を担ったものです。今回の住宅地図デザインは、単にデザイン性を高めるだけでなく、近年の市町村合併に代表される国土の変化を、システムデザイン導入により最新の地図情報として編集・タイトル化を行い、地図本来の目的であるコミュニケーション力 を格段に向上させるデザインプロジェクトです。

プロデューサー

株式会社ゼンリン 営業本部 本部長 高田哲一

ディレクター

株式会社ゼンリン 管理本部 セールス・プロモーション部 部長 仲道辰郎/株式会社リンク プランナー 西村良太

デザイナー

アキタ・デザイン・カン アートディレクター 秋田寛/デザイナー 森田恭行

秋田 寛 氏

詳細情報

http://www.zenrin.co.jp

開始日
2005年4月1日
価格

-

問い合せ先

株式会社ゼンリン 管理本部 セールス・プロモーション部
Email: hisashi_yamamura@zenrin.co.jp
URL: http://www.zenrin.co.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

世界で唯一・日本にしかない住宅地図。年間延べ28万人にも及ぶ専門の調査員が日本中を実際に歩いてお宅や事務所を訪問したりと膨大な調査を行っているという話をお聞きし、これこそがコミュニケーションの原点だと感じました。そしてこの調査をもとに出版される発行数はなんと約2000冊。この2000冊にも及ぶ市町村別のタイトルを条件別にパターン化し、ユーザー本意のシステムデザインを目指しました。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.2000冊に及ぶゼンリン住宅地図をシステムデザインにより利用者が理解しやすいコミュニケーション力を獲得したい。
2.イメージを一新し、ブランディングを再構築したい。
3.他の地図帳とは一線を引いたオンリーワン製品の顔づくりを行いたい。

審査委員の評価

地図の情報化は地道な作業であるが、ユーザー本位に立って、余分なことを一切排し、使用性を高めている点を評価した。年度の間違えがないようカラー分けをするなど、システム化がしっかり施されている点も良い。何よりキレイなことが素晴らしい。

担当審査委員| 永井 一史   佐藤 可士和   佐藤 卓   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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