GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
2005年日本国際博覧会(愛知万博) 瀬戸愛知県館 [愛知県瀬戸市吉野町304-2]
部門/分類
建築・環境デザイン部門 - 建築デザイン
受賞企業
株式会社第一工房 (東京都)
受賞番号
05B01075
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

愛知万博の原点である瀬戸会場に位置するパビリオン。建物は、恒久部分と仮設部分を組み合わせ、起伏のある土地形状に合わせた三層構造となっており、海上広場側から入館し順に降りながら観覧する空間構成。博覧会終了後は仮設部分を撤去し、恒久部分を「里山学びと交流の森」の拠点施設として整備予定。

プロデューサー

愛知県知事 神田真秋、総合プロデューサー 山根一眞

ディレクター

株式会社第一工房 高橋 てい一(てい:青へんに光という字です)

デザイナー

株式会社第一工房 森戸勝美、佐村貴久、柳澤力、伊原洋光+TIS&PARTNERS 今川憲英、江口友和+環境エンジニアリング 和田隆文+オンサイト計画設計事務所 長谷川浩己

開始日
2005年3月18日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

「海上の森」を中心とした会場計画が現在に至るまで変遷してきた経緯、森の歴史と微妙な生態系、そして「里山学びと交流の森」とその拠点施設として再整備されていくことを踏まえ、自然と人が作り出すものとの相関をどのようにすべきか、というところに発想の基点がおかれている。恒久に残る部分は自己を主張するものではなく、自然に抱かれ、その一部と化した佇まいを目指している。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.自然環境の最大限の保全と調和、仮設部分の撤去後のリデュース・リユース・リサイクル、地球環境負荷の低減を考慮した計画、木材、陶磁器などの県産材を極力活用

審査委員の評価

起伏のある土地形状を上手く利用し、ユニークなファサードが特徴的であり、印象的である。

担当審査委員| 隈 研吾   芦原 太郎   黒崎 輝男   塚本 由晴   吉岡 徳仁  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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