GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
ホッチキス [かるヒット]
部門/分類
商品デザイン部門 - 文具、オフィス雑貨・家具・設備
受賞企業
プラスステーショナリー株式会社 (東京都)
受賞番号
05A09020
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

女性・子供・力の少ない人でも使いやすい、少ない力で軽く綴じることが出来る手のひらサイズのホッチキス(当社比約50%低減)。コンパクトながら針が通常の2倍の100本入れられる。環境に配慮して再生樹脂を使用。

デザインのポイント
1.女性にも使いやすい手のひらサイズ
2.使って楽しい2トーンカラー
3.光沢面と梨地面の使い分けによるデザインアクセント
プロデューサー

プラスステーショナリー株式会社 マーケティング本部 事務用品DIV DMP 添田修一

ディレクター

プラスステーショナリー株式会社 マーケティング本部 事務用品DIV DMP 添田修一

デザイナー

宮城デザイン事務所 宮城壮太郎

詳細情報

http://bungu.plus.co.jp/sta/gears/karuhit/karuhit.pdf

開始日
2005年3月1日
価格

525 ~ 609円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

女性・子供にも使いやすいユニバーサルな製品になるように、握る力の軽減と小型化を図り、手のひらに収まるサイズを実現した。環境に配慮した再生樹脂を使用しながらも、オフィスを彩るカラーリングに留意。造形的には、使って心地よいさりげなさ、指の当たる凹み、稜線の張り、艶有りとつや消しの切り替え、内部メカを見せない可動カバーが特徴的となってる。

デザインのポイント
1.女性にも使いやすい手のひらサイズ
2.使って楽しい2トーンカラー
3.光沢面と梨地面の使い分けによるデザインアクセント
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

機構上、後端部分に手を挟む危険性があるのでバックカバーで保護。逆に2トーンカラーのアクセントとする。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

構造部分に金属部品を多用し、製品寿命を向上させた

審査委員の評価

組み合わせがさわやかなカラーバエーションであり、形にもかわいらしさがある。子供や女性などにとくに好感を持って迎えられそうなデザインに仕上がっている。コンパクトなボディに比して100本もの針が収められる構造はよく考えられている。少ない力で綴じることができるボリューム感豊かなグリップ部は機能を端的にフォルムに反映させている。

担当審査委員| 井上 斌策   船曳 鴻紅   堀木 エリ子   森田 昌嗣  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ