GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
プラズマテレビ [PDP-42HD6]
部門/分類
商品デザイン部門 - オーディオ・ビジュアル関連商品
受賞企業
三洋電機株式会社 (大阪府)
受賞番号
05A04067
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルチューナーを内蔵した42型ハイビジョンプラズマテレビ。前面デジカメ端子とSDカードスロットを搭載し、デジカメ写真を手軽に再生することが可能。センター停止機能付き電動スイーベル(首振り)スタンド付属。また、新開発オリジナルGUIにより使いやすさをさらに向上させた。

プロデューサー

三洋電機株式会社 ホームエレクトロニクスグループ AVカンパニー社長 岩佐芳郎

ディレクター

三洋電機株式会社 ホームエレクトロニクスグループ AVカンパニー 経営企画室 経営管理ユニット デザイン部 部長 清水正人

デザイナー

有限会社キュリオシティー 代表取締役 グエナエル・ニコラ

詳細情報

http://www.e-life-sanyo.com/

開始日
2005年10月21日
価格

593,250円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

すっきり美しい大画面テレビを基本コンセプトとし家族や友人が集まってテレビ番組や映画を見ながら楽しく過ごす、そんなシーンを思い描きながらデザインした。人々が集う楽しいリビングの中でみんなで楽しむ大画面テレビ、使いやすくおしゃれにシンプルに、インテリアに調和するプラズマテレビを目指した。

デザインのポイント
1.見る人を“包み込む”イメージを進化・発展させ、飽きのこないシンプルな美しさを表現した。
2.本体を構成するカット面により光と影の明暗でコントラストをつけシンプルな中にも存在感を演出した。
3.フロントマスク周囲のリブとスタンド部のカット面によりボリュームを感じさせないスリムなデザインとした。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

使いやすくわかりやすいインターフェースの開発に積極的に取り組んだ。リモコンとGUIを一新。リモコンの「何みる」ボタンを押して「何みるガイド」を表示させれば、このテレビで見ることのできる全ての映像ソースが一覧表示される。「何みる」ボタンさえ押せば、デジタル放送の世界へやさしく導かれ、迷うことなく目的地まで辿り着ける。また、左右各30度首を振る電動スイーベル機構により部屋のどの位置にいても見やすい画面角度に調整できる。そして、耐震性に配慮して設置場所に本体を固定できる転倒防止固定ベルトを付属する。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

循環型社会への対応のため外観に使用する部品は全てネジ止めとした。また、主要部品には全て材料表示をして廃棄時の分別を容易にした。

審査委員の評価

フラットフェイスの構成が多いハイビジョンテレビの中、独特なフォルムを持つ立体的なフレームとスピーカーおよびスタンドの構成は、直線的でインパクトのある力強いデザインとなり、新しいスタイルが感じられる。スピーカーの立体形状、スタンドの支柱部分および脚部の直線で面分割された部分の光と影のコントラストが、今までにはない不思議な緻密感を表現している。

担当審査委員| 和田 達也   柴田 文江   澄川 伸一   大島 礼治  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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