GOOD DESIGN AWARD

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2005

GOOD DESIGN|グッドデザイン金賞

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受賞対象名
LEDライト [TOSHIBA WEARABLE STAR P-6003/ 6004]
部門/分類
商品デザイン部門 - 日用品・ガーデニング用品・雑貨
受賞企業
東芝電池株式会社 (東京都)
受賞番号
05A02014
受賞概要
2005年度グッドデザイン賞受賞概要

LEDライト[TOSHIBA WEARABLE STAR P-6001/ 6002]LEDライト[TOSHIBA WEARABLE STAR P-6003/ 6004] は、2点をまとめて「グッドデザイン金賞」1件の扱いとなります。

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

夜間のジョギング・ウォーキング、通勤・通学・塾通いなどで、車・バイク・自転車などのドライバーに対して視認性を向上させる点滅機能付きのライトです。この中で、P-6003は、クリップタイプと称して、帽子や衣服に装着して使えるタイプです。

プロデューサー

東芝電池株式会社 営業推進部 応用商品グループ グループ長 清水彰男、参事 竹下昭夫

ディレクター

東芝電池株式会社 商品企画部 デザインセンター グループ長 山本一治

デザイナー

東芝電池株式会社 商品企画部 デザインセンター 山本一治+シナジーデザイン 田中桂太

左:田中桂太 右:山本一治

詳細情報

http://www.toshiba.co.jp/living/batteries/index_j.htm

開始日
2004年10月1日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

カジュアルな服装で装着し、ライトとして使用していないときに身に付けていても違和感の無いLEDライトが欲しかった。

デザインのポイント
1.新しい携帯スタイルを実現。(アクセサリー感覚でワッペンや腕章のように携帯。)
2.幅広い世代、ファッションとの調和を考慮したシンプルなデザイン。
3.多様な使用シーンでの装着を実現。6003はカバンやシャツ、6002は手首足首に装着可能
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

バッテリー交換を容易にするために、3つのバッテリを格納する小ケースごと本体に差し込む構造をとった。このケースが無いと、電池を1つずつ入れる必要が有る。また、中で電池が引っかかる可能性も有る。 

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

耐久性の高いアルミボディーを採用。環境に配慮し有害物質を排除、基板の鉛フリー化を実現。

審査委員の評価

「明かりを身につける」という行為が市民権を得る上で、このシリーズの存在は大きい。明かりに関して最も信頼ある企業グループが超高齢化社会、さらに塾などで子供の夜間外出が常識になる世の中を考え、こうしたシリーズを本格的にデザイン開発した点が何より評価された。値段も手頃で、様々な使用シーンを想定したアイテムが充実している。「ちょっとしたアクセサリー」感覚で身につける行為が、社会の安全に役立つ。デザインの勝利である。

担当審査委員| 長濱 雅彦   キュー・リーメイ・ジュリヤ   黒川 玲   馬場 了  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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