GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
SonicStage 2.0 [音楽データの取り込みから編集、保存、転送まで一括して管理できるソフトウェア]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
ソニー株式会社 (東京都)
受賞番号
04C01029
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「SonicStage Ver.2.0」とは、音楽データの取り込みから編集、保存、転送まで一括して管理できるソフトウェアです。シンプルな操作で、自由に音楽を楽しむことができます。わかりやすく直感的な操作ができるインターフェースの採用により、楽曲を「ためる」から「聴く」、「連れ出す」までの一連の作業がスムーズに行えます。

デザイナー

ソニー株式会社 HENCカンパニー デザインセンター HI Gp アートディレクター 菅原 拓

詳細情報

http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Software_04q2/SonicStage/

開始日
2004年4月
価格

-

問い合せ先

ソニー株式会社 お客様相談センター

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

CD、HDD(PC)、ポータブル機器をそれぞれ別のウインドウで表現し、メディア間を音楽データが移動していく表現を用いることで、だれもが直感的に音楽データを管理、転送できるGUI。現実世界のメタファーを積極的にもちいた。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.Walkmanにもバンドルされるソフトウェアであるため、PCライトユーザにも理解しやすいシンプルな操作性。
2.膨大なコンテンツから、目的の曲を快適に検索、転送できるUI。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

音楽をリッピング、管理、転送する作業の流れを明快にすること。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

膨大なコンテンツの中で、快適に目的にたどり着くこと。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

他のソニー製アプリケーションとのUIの一貫性。

審査委員の評価

あくまで音楽の楽しさを提供するためのものである点を踏まえ、PC操作に不慣れなユーザーへの配慮も大切にしたインターフェイスに仕上げた点を評価。

担当審査委員| 左合 ひとみ   佐藤 可士和   永井 一史   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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