GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
Do VAIO [直感操作モードDoVAIO]
部門/分類
コミュニケーションデザイン部門 - コミュニケーションデザイン
受賞企業
ソニー株式会社 (東京都)
受賞番号
04C01026
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Do VAIOとは、テレビや音楽、写真、ビデオ、DVDなどすべてのAVコンテンツをリモコンひとつでシームレスかつ軽快に操作することができる新直感操作モードのこと。フィルタリング機能を用いて、見たいコンテンツを自在に引き出せ、VAIOが提案するAVエンターテインメントを楽しむための新しいスタイルを実現した。各AV機能はリモコンだけでなく、マウスや、キーボードの上下左右キー、エンターキーなどを使って操作が可能であり、リモコンと同じ操作感で楽しむことができる。

デザイナー

ソニー株式会社 IT&モバイルソリューションズネットワークカンパニーデザインセンター HI GP  坂田 純一郎,  安井 重哉 

詳細情報

http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Solution/Tech/concept.html

開始日
2004年5月15日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

テレビ、録画ビデオ、音楽、写真、動画、CD、DVDなど、様々なコンテンツと再生方法を1つの操作性と環境下で統一し、メディアの壁を取り払ったシームレスな世界で、誰でも簡単に楽しみを享受できる「直感指向」の新しいGUIデザインを実現したいと考えた。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.リモコンを中心としつつ、マウスキーボード操作も意識した操作系
2.一貫性のあるUI
3.CE機器、MCE、他社などに対して差別化され優位であること
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

これまでメディアタイプ別に存在していたアプリケーションの壁を取り去ること。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

アプリケーションの側が、ユーザーに対して余計なことをせず、邪魔をしない最適な操作環境を提供すること。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

膨大なAVコンテンツの中から目的のコンテンツに、ユーザーが容易にたどり着けること。

審査委員の評価

多様なアプリケーション・コンテンツ・メディアをリモコンと同様な感覚でストレスなく操作可能にしたインターフェイスである。実際に操作した際に得られる心地よさをデザインし、ブランド価値を高めることにも寄与している点を評価。

担当審査委員| 左合 ひとみ   佐藤 可士和   永井 一史   三木 健  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ