GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
「ワンダーヒル」:環境エネルギー館屋外フィールド [神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-7]
部門/分類
建築・環境デザイン部門 - 環境デザイン
受賞企業
東京ガス株式会社広報部 社会文化センター/環境エネルギー館 (東京都)
株式会社アーバン・コミュニケーションズ (東京都)
有限会社マインドスケープ (東京都)
受賞番号
04B02004
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

1998年秋、京浜工業地帯の都市ガス関連施設跡地に、環境エネルギー館がオープンした。当初、隣接敷地(当該対象敷地)は旧鉄道敷地で未利用な遊休地であった。2003年秋、環境性を重視した芝生の駐車場と子供達が好奇心を感じる円形の丘広場、人が暮らしのなかで建材、食材等として消費している様々な樹種を植え、次代を担う子供達に環境の大切さを気づき考える学習の場となるコミュニケーション・フィールドとして整備した。

プロデューサー

株式会社アーバン・コミュニケーションズ プロジェクト担当室長 田村 和巳

デザイナー

有限会社マインドスケープ 代表取締役社長 柳原博史

デザイナーの顔写真

開始日
2003年11月1日
価格

-

問い合せ先

有限会社マインドスケープ
Email: yng@mindscape.jp
URL: http://www.mindscape.jp

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

工業地帯という環境に存在する子供向けの展示施設であるため、周辺環境との対比と調和を如何に両立させるかがポイントとなった。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.当該施設の主旨を更に増幅させる屋外フィールドのプログラムとその空間化
2.館への適切な動線の確保と、車と歩行者動線とのスマートな分離
3.工業地帯の真ん中あることの意味を発信する景観デザイン
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

スケール感の調和

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

屋外フィールドと駐車場の景観的バランス

デザインが技術・販売等に対して行った提案

動線の安全性

審査委員の評価

工業地帯という人の関与しづらい場所につくられた子供向け施設として、芝生の広場を中心に子供が楽しめる空間を創出し、工業地帯に新しい地域性を生み出すチャレンジをしている。

担当審査委員| 内藤 廣   川上 元美   北山 恒  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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