GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ダイニングペンダント [Home Archi LGB10201, LGB10202, LGB10200, LGB10203]
部門/分類
商品デザイン部門 - 家庭用家具、インテリア関連商品
受賞企業
松下電工株式会社 (大阪府)
受賞番号
04A06035
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

一般住宅用ダイニングペンダント。「灯りが、建築と共鳴する」をコンセプトに 開発されたHomeArchiシリーズのアイテム。魅せるあかり、主張しないデザインを追究した ダイニングペンダント。ダイニングに理想的なあかり環境をつくるべく テーブル面にはしっかりと直接光、天井面には 空間に中心感を創る配光を、座っている人の視線からは 光源が見えず美しい間接光が器具内に広がる構成。ダイニングに人が集いたくなる環境を実現。

プロデューサー

松下電工株式会社 照明事業分社マーケティング・デザイン総合部デザイングループ 部長 市川邦治

ディレクター

松下電工株式会社 照明事業分社マーケティング・デザイン総合部デザイングループ 課長 長町志穂

デザイナー

松下電工株式会社 照明事業分社マーケティング・デザイン総合部デザイングループ 杉山雄治,青木基浩

詳細情報

http://www.mew.co.jp/press/0404/0404-17.htm

開始日
2004年4月1日
価格

37,800 ~ 43,050円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

豊かなあかり文化の創造。一室一灯の均質なあかり環境からの脱却。HomeArchiシリーズは空間に豊かな陰影を創り建築空間を引き立てるあかりを目指した。あかりが主役で、器具は脇役に徹する「魅せるあかり、主張しないデザイン」を意識した。

デザインのポイント
1.「魅せるあかり、主張しないデザイン」を実現するシンプルな外形。
2.理想的な配光を実現するセード内の多層構造
3.無垢の木を成形した本物の質感。金属感を活かしたヘアライン仕上げ。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

●ダイニングという人が集うべきところにふさわしい あかり環境の実現。●既設の電源にも工事なしで直接取り付けられ、灯具の高さ調節もユーザー自身が簡単に行うことが 出来るフランジ部の開発。ワイヤーとコードが収納可能

デザインが技術・販売等に対して行った提案

HomeArchi専用カタログの作成によるブランド イメージ形成の提案

審査委員の評価

「一室一灯の均質なあかり環境からの脱却」を松下電工が取り上げたのには、時代の変化を感じる。一般家庭での雰囲気作りが楽しめる、時代に合わせた商品である。このペンダントは、人の視線からは光源が見えず、かつ間接光が器具内に広がって美しいシルエットも生み出している。無垢の木を成形したシェード、金属感を活かしたヘアライン仕上げシェードなど、いずれも良いセンスと評価した。  

担当審査委員| 船曳 鴻紅   川島 蓉子   田中 一雄   柘植 喜治   難波 和彦   真鍋 恒博  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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