GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ZoomSight(ズームサイト) [日立公共システムエンジニアリング株式会社]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
日立公共システムエンジニアリング株式会社 (東京都)
株式会社ユニバーサルコム (東京都)
受賞番号
04A03235
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

高齢者をはじめ視力の弱い方や色の識別の苦手な方がたがホームページをより利用しやすくするためのアシスタントツールです。表示サイズや画面色調、音声読み上げ、ルビ振り等の操作が簡単に操作でき、お好みの表示サイズや色調等で快適にホームページの閲覧を行うことができます。

プロデューサー

日立公共システムエンジニアリング株式会社・電子自治体事業推進本部電子自治体営業部APP販売G・部長代理・坂野幸生 

ディレクター

株式会社 ユニバーサルコム・ソリューションプランニンググループ・シニアデザイナー・鴨下 教夫

デザイナー

株式会社 ユニバーサルコム・ソリューションプランニンググループ・ディレクター・冨安 悠

デザイナー 冨安悠の近影

詳細情報

http://www.gp.hitachi.co.jp/eigyo/product/zoomsight/index.htm

開始日
2004年7月12日
価格

700,000 ~ 4,000,000円 / セット

問い合せ先

日立公共システムエンジニアリング株式会社 電子自治体事業推進本部電子自治体営業部APP販売G
Email: zoomsight@gp.hitachi.co.jp
URL: http://www.gp.hitachi.co.jp/

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

「誰にでも使いやすい」ユニバーサルデザインを目指し、操作パネルは、「分かりやすさ・親しみやすさ」をコンセプトに、家電品にあるリモコンのメタファを取り入れた外観デザインとした。複数の機能を分かりやすくするために、やさしい言語表現やアイコンの採用、大きな文字や見やすい配色など、高齢者や視力の弱い方、子どもなど幅広いユーザーの使いやすさに配慮している。

デザインのポイント
1.分かりやすいボタン形状やレイアウトなど、様々な利用者の使いやすさに配慮したユニバーサルデザイン設計
2.機能の切り替えや画面の情報を集中表示させるなど、ユーザーとのインターフェイスを重視したデザイン
3.閲覧中の画面に影響を与えることの少ないエクスプローラーバーのエリア内にレイアウトした操作パネル
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

機能面では押しボタンと可変スライドボタンによる複数の入力方法に、インターフェイス面ではアイコンの採用やマウス操作が不慣れな方のためにボタンの形状と大きさ、ボタンのピッチ寸法、ボタンのオン・オフの表現方法などに配慮した。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

特になし

デザインが技術・販売等に対して行った提案

自社及び関連会社のWEB上で、ユーザーが実際にその操作性を体験して頂けるように公開を行なっている

審査委員の評価

・画面の色調変更、音声読み上げ、ルビ振りなど、アクセシビリティを高めるための要素をうまくデザインしている。・WEBブラウザ利用者のスキルに対応した操作性を提供している。・操作部のリモコンメタファにも好感が持てる。

担当審査委員| 戸谷 毅史   中谷 日出   新島 実  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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