GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
オーディオソフトウェア [ビートジャム]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
株式会社ジャストシステム (徳島県)
受賞番号
04A03227
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

WEBからの楽曲ダウンロード購入、お持ちの楽曲の整理、音楽とその楽曲情報と映像を全画面にMIXして音と絵をインテリアのように楽しめるプレイヤー、ポータブル音楽機器などへの転送まで、ネットワークやメディアミックスを活用したミュージックライフを提供しています。

プロデューサー

(株)ジャストシステム OEMビジネス部 竹内基/文教・パーソナル製品開発部 佐々木貴幸

ディレクター

(株)ジャストシステム 製品制作部 小泉創

デザイナー

(株)ジャストシステム 製品製作部UIDグループ 國府田大+(株)兵頭デザイン 兵頭将勝

國府田大 / Dai Kouda

詳細情報

http://www.justsystem.co.jp/beatjam/

開始日
2004年1月1日
価格

- (パソコンへプリインストールして提供するため、小売価格はありません)

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

今、暮らしている生活環境を彩る音楽×映像と、そこに暮らす人とのインターフェースを。生活者のためのRoomStylePlayer。誰かのための制作をするツールではなく、そこに暮らす生活者のための環境インターフェース。機能性ではなく、空間性・環境性を意識。PCの中にあった界面を現実生活に開放することによって、音楽×映像など環境的な愉しみの日常への提供を目指した。

デザインのポイント
1.RoomStylePlayer。日常生活におけるPCとの新しい関わり方を実現。PCで生活環境を彩る。
2.MainPlayer。3モードからなる画面デザインは、楽曲の入手・管理から転送までをわかりやすく。
3.MusicStore。楽曲情報を閲覧しながら試聴/購入が可能。機能で分けるのではなく人の行為で。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

現在のアプリケーションは、ボタン然としたモノが所狭しと並んでいることが多い。本製品内のRoomStylePlayerでは、実際の日常生活の中で自然に使えるよう、数メートル離れたところからも認識できる文字サイズや、リモコン(十字キーと決定キー)での操作を実現した。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

著作権保護等の新技術を活用してはいるが、メイン画面のユーザーインターフェースは、特異な作法は持ち込まないように設計した。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

アプリケーション画面には、できるだけ広告的要素を排除するように提案した。実際に日常生活で使ってもらうということが大切だと考えた。欲しい部分だけがあれば良くて、無用なものは必要がない。ユーザーの視点になれば当たり前だと考えた。広告要素からの情報性・エンターテイメント性が十分提供できる段階ではないと判断し、上記の提案を行った。

審査委員の評価

・リビングルームでのPCの楽しみ方、生活の楽しみ方を広げてくれるソフトである。・人の行為系に対応した操作性のデザインが成されている。・メインターゲットである若者に対応したインターフェースに好感が持てる。

担当審査委員| 戸谷 毅史   中谷 日出   新島 実  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ