GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
液晶ディスプレイ [Diamondcrysta(ダイヤモンドクリスタ)RDT195S、RDT195V、RDT1710S、RDT1710V]
部門/分類
商品デザイン部門 - パーソナルコンピュータおよび関連商品
受賞企業
NEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社 (東京都)
受賞番号
04A03165
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

パソコンの機能がAVに近づき、DVD対応やTVチューナー搭載が増えてきた。またブロードバンド化によるストリーミング対応などパソコンの動画再生機会が増えてきた。Diamondcrystaは、高速応答速度対応の液晶パネルと「DV MODE」機能で映画などのコンテンツを快適に、鮮やかに再現することができる。

プロデューサー

NMVデザインプロジェクトチーム

ディレクター

NAOTO FUKASAWA DESIGN 代表 深澤 直人

デザイナー

NAOTO FUKASAWA DESIGN 代表 深澤 直人、三宅 一成

詳細情報

http://www.nmv.co.jp/mitsubishi/

開始日
2004年11月20日
価格

オープンプライス

問い合せ先

NEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社 日本AP販売事業部 業務課
URL: http://www.nmv.co.jp/mitsubishi/

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

液晶ディスプレイの額縁は、日々狭くなる傾向 にある。極小の狭額縁を作るために、ほとんどのディスプレイが直線的で、冷たく堅い表現に偏ってきている。このデザインは直線的なエッジと柔らかな面の構成によって、「精緻であたたかみのある」形に仕上がっている。ハイテク機器の使用環境がますます多様化してきているなかで、これは場所を選ばず環境に馴染むディ スプレイである。

デザインのポイント
1.ベゼル表面はわずかな膨らみを持ち、背面は内側から押し出されたような形状で、柔らかな膨らみがある
2.ベゼルを極力シンプルに且つ、狭く見せるために調整ボタンはベゼルとは間隔を置いて配置されている
3.スタンドは前方に傾き、ディスプレイの重心を中心に、回転部分を手のひらで支えているような形状。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

スリムベゼル化による操作ボタンロケーションを違和感無く取り込み、且つ操作性の向上をソフトウェアと共に改善した。

審査委員の評価

・ベゼル表面にわずかな膨らみを持たせることによって、無味乾燥になりがちな液晶ディスプレイに柔らかさを与えた点が評価できる。・ベゼルの外に配置した操作部は、ベゼルをシンプルに、また、より薄く見せることに貢献している。

担当審査委員| 戸谷 毅史   中谷 日出   新島 実  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ