GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
PHS端末 [エアーエッジフォンAH-J3003S]
部門/分類
商品デザイン部門 - 携帯電話、モバイル関連商品
受賞企業
日本無線株式会社 (東京都)
受賞番号
04A03055
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ビジネスユースに強いストレートタイプAirH" PHONE(エアーエッジフォン)の特徴は。単体でパソコンやPDAのようにインターネットや企業ネットワークに接続、メールの送受信やグループウェアの利用が可能。メールアドレスは3つ設定可能。音声通話もPHSの特徴であるクリアな品質。更に、事業所内のワイヤレス内線電話としても使用できます。

プロデューサー

日本無線株式会社 PHSビジネスユニット 開発グループ グループ長 鈴木正則 

ディレクター

日本無線株式会社 生産技術部 意匠デザイン課 課長 込戸健一

デザイナー

日本無線株式会社 生産技術部 意匠デザイン課 主任 生井沢茂

生井沢 茂

開始日
2004年7月15日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

ストレートタイプ端末は、ポケットや鞄から「さっと取り出して」「スマートに使用」できるメリットがある。多機能カメラ付き二つ折り全盛市場の中で、ケイタイ本来の手軽さに注目した「スタイリッシュでシンプル」なPHS端末をデザインしました。

デザインのポイント
1.快活なビジネスシーンをイメージした、"Active"&"Cool"をテーマにデザイン。
2.Active:シンプルな曲線が上下にストレートに抜けたエッジラインでアクティブさを表現。
3.Cool:シャープなエッジとシンプルな円弧のクールなデザイン。メタリックパーツでクールさを強調。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

ストレート端末に欠かせない、サイドのキーロックスイッチは操作し易いスライドタイプ。手探りでもロック位置のわかる凸形状をモールドした。テンキーは小型であるが、楕円形状で適度なキーピッチを取ることで、隣接するキーを押す誤操作を軽減。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

デザイン面では、長く使える飽きのこないシンプルなデザインを主眼に置いて造形・カラーリングを行った。廃棄される段階では、携帯・PHS事業者の「モバイルリサイクルネットワーク」にて随時回収し、資源の再利用を行っている。

審査委員の評価

・今の多機能化、多様化した市場だからこそスティックタイプに新鮮さを感じた。・単体でPCやPDAのようにインターネットや企業のネットワークに接続、メールの送受信やグループウエアの利用が可能なPHS端末として、使用者のニーズに合わせてデザインされている。

担当審査委員| 安次富 隆   倉方 雅行   武田 徹  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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