GOOD DESIGN AWARD

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2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ドキュメント・ソリューション・ソフトウェア [RICOH Ridoc Web Navigator Version 2]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
株式会社リコー (東京都)
受賞番号
03A12014
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Ridoc Web Navigator V2は、スキャンデータやファクス受信文書、PC上で作成したファイルなど様々な形態の電子データを操作できるドキュメントポータルソフトウェアです。リコーの提供する文書管理サーバーや配信サーバーと連携し、オフィスにおける情報の共有・活用の機会を広げ、お客様の新しい価値創造を支援します。またクライアントPCからはWebブラウザーを用いて操作しますので、個々にソフトのインストールをすることなくご使用いただけます。

デザイナー

株式会社リコー 総合経営企画室 総合デザインセンター 森川博、佐伯香里

詳細情報

http://www.ricoh.co.jp/ridoc_ds/rds/rwn/index.html

開始日
2003年9月16日
価格

398,000円

問い合せ先

株式会社リコー お客様相談室
URL: http://www.ricoh.co.jp/

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

電子文書の統合操作環境として、オフィスのネットワークに存在する電子文書へ容易にアクセス出来るように最大限の配慮を行いました。3つの手段「頻繁にアクセスする場所へのショートカット」「全ての場所をブラウズ」「参照したい文書の一時的な控え」により、目的の電子文書へ簡単なアクセスが可能になりました。それぞれのアクセス手段は3つのタブとして画面上に表現されており、自由に行き来できるように構成しました。

デザインのポイント
1.電子文書へのアクセス手段を3つのタブで表現し、簡単に目的の文書にたどり着くことができます。
2.立体的なショートカットアイコンを大きく表示し、明快な画面構成にしました。
3.個人ごとの画面カスタマイズが簡単にできるようにしました。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

Webブラウザーを使用して文書の共有をおこなうメリットを生かすために、文書登録の簡単さ、文書検索の簡単さに重点を置いてユーザーインターフェースをデザインしました。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

ショートカットや階層をたどりながら目的の文書を探す手段のほかに、いつでも全文検索できるキーワード入力エリアを常に定位置に表示する画面レイアウトとしました。

審査委員の評価

オフィスネットワーク内に存在する様々な形態の電子データへのアクセスを、明確に分類された3つのタブを用いるなどの方法で、シンプルに分かり易く、適切にデザインしている点を評価した。用語やアイコンを、同社のデジタル複合機と統一することで、ユーザの使用性を高め、混乱を防いでいる点も評価できる。またこの製品は、今後提供される同社のWeb関連製品のデザイン上のリファレンスとして開発されており、デザインをトータルで考えようとしている同社の姿勢もあわせて評価した。

担当審査委員| 戸谷 毅史   戸島 國雄   中谷 日出  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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