GOOD DESIGN AWARD

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2002

GOOD DESIGN|中小企業庁長官賞

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受賞対象名
遊戯用いす [エムネット MD-3000 ]
部門
商品デザイン部門
受賞企業
メーコー工業株式会社 (愛知県)
受賞番号
02A09032
受賞概要
2002年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

パチンコ・パチスロ遊戯ホールで、遊戯台に向かって18歳以上の男女がプレイする時に使用する備え付けのチェア。背部のクッション材にサーモポリウレタンを使用。 サーモポリウレタンはリサイクルが可能な熱可塑性ポリウレタンで、適度な弾力性としなやかさを持つ。この素材にデザインホールを取り入れたことで、通気性と開放感も併せ持つ機能性を実現した。 背部以外のパーツも、資源の有効活用をする為に交換が容易になるように設計されている為、耐用年数の長い部材は最大限利用できる。 デザインもホールの感性を尊重する多彩なカラーバリエーションを揃えた。 

プロデューサー

メーコー工業株式会社 クォリパート営業部 営業部長 杉浦三千男

ディレクター

メーコー工業株式会社 技術部 技術部長 田村裕正

デザイナー

メーコー工業株式会社 技術部 チーフデザイナー 佐藤尚己

詳細情報

http://www.meikokk.co.jp/

開始日
2002年4月1日
価格

38,000円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

パーラーチェアの多くは樹脂製背カバーで覆われた事務用チェアタイプが主流で、ホールでは通路に対して背中合わせでチェアが設置されている為に、背部が壁の存在となり、通路に圧迫感を与えています。最近の大規模ホールにふさわしい様に、従来のイメージを一新する軽快感と開放感のあるデザインをしました。また、近年の環境問題に対応し、解体・分別が容易なデザインとし、資源の有効活用に努めました。

審査委員の評価

正統的な工業デザインの文脈に沿って開発されたパーラーチェア。全般的に旧態依然とした開発手法を採ることが多いこの分野において、快適さを開発の主眼に置き、その目的を高いレベルで実現している点、また、環境負荷の少ない素材の採用や廃棄後の問題についても積極的に取り組んでいる点が、同業界においての取り組みとして先進をなすものとして高く評価された。

担当審査委員|

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