GOOD DESIGN AWARD

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2002

GOOD DESIGN|中小企業庁長官賞

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受賞対象名
住宅用内装材 [檜浪漫内装材 さざなみシリーズ]
部門
商品デザイン部門
受賞企業
日進木材工業株式会社 (岐阜県)
受賞番号
02A07042
受賞概要
2002年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

住宅用内装材は、製材上の工程から平坦であることが特徴とされてきた。しかし、消費者ニーズは、フラットな表面材以外のニーズも多くあり、手加工により凹凸加工した内外装材など見られるが、いずれも量産仕様ではない。弊社は、表面加工のため上下する回転刃物を8枚備え付けた加工機械の開発に成功した。本商品は、量産品仕様で、自動的加工される内装材である。凹凸加工を行ったことにより、無垢材の深みと年輪の生き生きとした動きが表現できた。表面フラット材と併用することにより双方の特徴がより活かされる素材となり、床材、壁材、天井材として利用できる。

プロデューサー

日進木材工業株式会社 代表取締役専務 小野裕幸

ディレクター

日進木材工業株式会社 代表取締役専務 小野裕幸

デザイナー

熊本県工業技術センター情報デザイン部 研究参事 原口隆一

開始日
2002年10月1日
価格

40,000円/坪 (円/坪)

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

従来製材品は、表面をフラットに仕上げる技術が主であったが、製材品の表面に、伝統的な手斧加工や鎌倉彫り風の加工を施し、本物の無垢材の深み、年輪を活かすなど自然な風合いに仕上げる内装材開発が、長い間の夢であった。本製品は、1枚の無垢材の凹凸加工について、デザインから機械加工、塗装工程まで開発し、量産化に成功し、ついに実現することができた。本製品は、まったく新しい内装材ができたと考えている。

審査委員の評価

伝統的な手斧加工のようなテクスチャーを製材品の表面に施すことによって、自然な風合いを持たせた内装材。デザインから機械加工、塗装工程を一新し、ユニークな内装材の製品化を実現した点、熱意ある中小企業と地域デザインセンターとのコラボレーションにより今までにないオリジナリティの高い商品を生み出した点が評価された。

担当審査委員|

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