Gマークと生活者


「グッドデザイン賞」は、産業と生活がデザインという回路を通じて対話していくことによって、豊かな社会実現を目指そうとする制度です。 1998年の制度民営化以後、情報公開をより一層おこなうとともに、フェアやウェブを使い、生活者の方々にこの制度へ「参加」していただくことをお願いしています。

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生活者の方々は、「グッドデザイン賞」受賞の証である「Gマーク」をどのように受け止められているのでしょうか。


Gマークは非常に多くの人に知られています。最新の調査(2005年8月インターネット調査)によれば、「良いデザインとして選ばれた証のマークであることを知っている」人だけでも約66パーセント。意味はよくわからないながらも、マークも知っている人も含めれば、Gマークの認知度は約86パーセントにのぼります。

Gマーク」の示すイメージは、「機能・性能がよい」「魅力的なかたち(外観)」「機能・性能が優れている」「品質が良い」「使いやすさに優れている」。つまり生活者はGマークに対して、狭い意味でのデザイン(外観、スタイリング)だけでなく、「人にやさしく高品質なもの」というイメージを持たれているようです。

買い物の際、約半数の方が「Gマークのついた方を選ぶ」と答えています。つまり、「Gマーク」は「どちらを選ぶか」の決め手となっているようです。生活者の方々は、このように「Gマーク」を信頼されています。これは、とりもなおさず、日本のデザインについての高い評価と受け止められます。「グッドデザイン賞」はこれを生活者からの信頼と受け止め、より信頼を得られるよう制度をさらに発展させていきます。

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